シータ脳を作る 人生を成功に導く脳波の出し方 講談社プラスアルファ新書

久恒辰博

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062725712
ISBN 10 : 4062725711
フォーマット
出版社
発行年月
2009年04月
日本
追加情報
:
18cm,206p

内容詳細

「集中力」と「やる気」を高めるシータ波。自らの脳を、シータ波が出やすい「シータ脳」に変化させることが、人生の成功への鍵。本書では、散歩や料理、昼寝、恋愛など、シータ波の出る生活法を具体的に提言。

【著者紹介】
久恒辰博 : 1964年、大分県に生まれる。東京大学大学院新領域創成科学研究科准教授。1987年、東京大学農学部農芸化学科を卒業後、同大学院農学生命科学研究科に進み、農学博士号を取得。その後、アメリカ国立衛生研究所で神経再生に関する研究に従事。1999年より、東京大学大学院にて、顕微鏡画像イメージング、光トポグラフィーなど多岐にわたる最新技術を神経再生研究に導入し、数々の研究成果をあげる。2001年、「大人のサルでも脳細胞が成長する」という医学界の定説を覆す世界的な大発見を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ぺーはーせぶん さん

    10年前の本だが面白い。脳の本はやはり面白い。東大院准教授著。豊かな経験と実績。最新の脳本が読みたくなる。(覚え書き)セプタム、嗅内野⇔海馬、リカレント回路、アセチルコリンとニコチン、類人猿だけの特別大きなニューロンがFm(外部観測可能なシータ波)の源?、チル反応を意識する事でコントロールも夢じゃない!

  • ゆうじぃ さん

    【シータ波】記憶力を強くするキーワードのような気がします。「写真的記憶術」のゴルゴさんに大変興味を持っているのですが、受講料が高いらしく、今のところ無理。なので、この本から写真的記憶術と言えるようなものをつかめたらいいな〜と思ったのですが。結果的には、思っていたものは得られません。ま、最初から作者が違うんだから当たり前だと思ってますが(笑)だけど、どういうとき強く記憶しやすい状態になるか?がわかります

  • masudak さん

    書かれていることは難しくなく、大脳新皮質や海馬含めた脳の働きを、分かりやすく描いた新書。そこまで複雑に描かれていないので、楽しく読め、脳科学の理解が深まり良かった。

  • 健康平和研究所 さん

    4章 シータ波の出る生活 1 歩き回る。散策  2 座ったまま、手足頭を動かす  3 昼寝 レム睡眠  4 焼き肉、炎、ジュージューという音  5 会社の机の上に趣味のものを置く  6 ながら勉強 音楽「聞こえる」 聴くのではなく  7 運動前  8 ダンス  9 料理、格闘技  10 恋愛  11 旅行  12 将棋、麻雀、囲碁  13 ピカソの絵  14 温泉  15 理解する

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

久恒辰博

1964年、大分県生まれ。1983年鹿児島ラ・サール高校卒業。1987年東京大学農学部農芸化学科を卒業後、同大学院農学生命科学研究科に進み、農学博士号を取得。その後、東京大学農学部で栄養成分の持つ細胞生理作用に関する研究に助手として従事。1994年から1996年にかけて、米国国立衛生研究所(NIH)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品