ケアに使える画像の見かた X線写真・CT画像・エコー像・MRI

久志本成樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784796521833
ISBN 10 : 4796521836
フォーマット
出版社
発行年月
2008年11月
日本
追加情報
:
26cm,159p

内容詳細

画像の「白」と「黒」の見分け方、画像でわかる患者さんの訴え、症状、正常画像と異常画像の違い、疾患の経過と画像の変化、画像データをケアに生かせる!コンテンツ。

目次 : 第1章 画像を見る前に読む ここだけ知りたいQ&A(ナースが理解しておきたい画像には、どんなものがありますか?/ どんな場面の画像が、特に重要になりますか? ほか)/ 第2章 事例で学ぶ 画像が読めるとケアがこんなに変わってくる(下剤を使ってもなかなか便が出ないとき/ 左側臥位禁止、ほんとうに正しい? ほか)/ 第3章 わかっておきたい基本画像―正常と異常画像のここが違う(頭部CT/ 胸部X線 ほか)/ 第4章 症例検討でステップアップ 画像を見ながら経過を追ってみよう(イレウス(腸閉塞)/ 膵炎 ほか)/ 第5章 ケアに生かして、リスクを防ぐ画像情報の使い方(中心静脈カテーテルの確認/ 胃管の確認 ほか)

【著者紹介】
久志本成樹 : 日本医科大学救急医学講座。日本医科大学付属病院高度救命救急センター。1985年、日本医科大学救急医学教室入局、日本医科大学付属病院救命救急センター勤務。1988年、総合会津中央病院救命救急センター出向。1990年、米国・ミネソタ州Mayo Clinic留学。1992年、山梨県立中央病院救命救急センター出向。1994年、熊本大学国内留学、1996年、日本医科大学付属病院高度救命救急センター復帰。1998年、日本医科大学救急医学講座講師、2007年、同准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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久志本成樹

東北大学医学部教授、東北大学病院高度救命救急センター部長。85年、大分医科大学卒。日本医科大学救急医学教室入局、日本医科大学付属病院救命救急センター勤務。88年、総合会津中央病院救命救急センター出向。90年、米国・ミネソタ州MayoClinic留学。92年、山梨県立中央病院救命救急センター出向。94

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