水属性の魔法使い 第3部|1 東方諸国編

久宝忠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784867945100
ISBN 10 : 4867945102
フォーマット
出版社
発行年月
2025年03月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

涼とアベルは魔人ガーウィンとの死闘の末、暴走した魔力に巻き込まれて転移させられてしまった。ついた場所は常夏の亜熱帯、誰もいない砂浜!?なんとか辿り着いた最寄りの街で判明したのは、ここが東方諸国と呼ばれる場所で、中央諸国へ戻るには別の大陸を経由する長旅になるということだった。アベルは国王だ。一刻も早く王国に帰らなければならないが、遠い異国からの帰還はあまりに無謀。商人に海を渡る手助けを求めるが、引き換えにと持ちかけられた仕事は、王女様の亡命の手助けで―?愛する仲間の元へ帰るため、二人の漂流譚が始まる!最強水魔法使いの気ままな冒険譚、第三部開幕!

【著者紹介】
久宝忠 : 早稲田大学第一文学部を卒業後、外資系コンサル、学校の先生、社長さん(現職)と、少し変わったキャリアを積み重ねてきました(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • こも 旧柏バカ一代 さん

    転移魔法で別大陸に飛ばされた涼とアベルの珍道中。第一部の珍道中を思い出す。あの頃より2人は偉くなったが、言動はそのままってのが面白い。HPにて加筆。https://www.kashiwa1969.online/novel-mizuzokusei-13-review/

  • すがはら さん

    初期の頃の雰囲気に戻った感じでサクサク読めました。涼のアベルに対する「いじり」は、あとがきによると作者さんはかなり気に入って楽しんで書いてる様子。私としては、しつこいですうるさいですって止めさせたい部類のやりとりですけど。仕方ないな。自国へ帰るまでにまだまだ色んな国の色んな変事に巻き込まれそうな2人です。覚悟を持って女王になった王女様が素敵でした。再会が楽しみです。

  • 黒キリン さん

    ★★★Kindleにて。ここまできても筆力衰えず、嬉しい限り。陸戦、空戦ときて、今度は海戦。東方諸国編も絶好調。

  • マスオ さん

    東方諸国編スタート。涼とアベルの二人旅、やはり二人の会話が好きです。「そんなアベルは、腹ペコ剣士」読みたい。

  • Nodosan さん

    この巻より第三部。新たな舞台と第一部の頃のようないつもの二人が戻ってきた感じでこの先も楽しみと思える内容だった。

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久宝忠

早稲田大学第一文学部を卒業後、外資系コンサル、学校の先生、社長さん(現職)と、少し変わったキャリアを積み重ねてきました(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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