ドイツのキッチン・ルール 収納・掃除・調理法まで、マネしてみたい18のお宅

久保田由希

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416812655
ISBN 10 : 4416812655
フォーマット
出版社
発行年月
2012年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
143p 24×19cm

内容詳細

世界でいちばんキレイ好きといわれるドイツの人たちのキッチンを訪ねて、キッチンを居心地の良い場所にするための工夫や心がけていること、“キッチン・ルール”を聞きました。

目次 : 3人以上で暮らすキッチン(美しいキッチンを手頃な値段で作りたい。専門家に相談しながら案を練りました。/ 家具や家電は、必要になったら買い足すことにしています。/ 食卓がほしいけど、スペースには限りが。だから作業台を兼ねたアイランドにしました。 ほか)/ ふたり暮らしのキッチン(大きな窓と戦前の古いタイル。収納スペースよりもこの開放感が大切。/ 食卓を囲んで話せるキッチンにするため、壁面を収納スペースにしました。/ いつも気持ちよく作業できるよう、調理後はシンクの内側まで拭きます。 ほか)/ ひとり暮らしのキッチン(30年前から愛用のキッチン。こまめに拭くことできれいにしています。/ 料理でゲストをもてなすのが好き。私にとってキッチンは作業のための場所です。/ ゼロから作り上げたお気に入りのキッチン。ここで過ごしているとしあわせを感じます。)

【著者紹介】
久保田由希 : 出版社勤務を経てフリーライターに。子ども時代に当時の西ドイツで1年間を過ごす。2002年よりベルリン在住。著作・雑誌でドイツの情報を日本に発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • pino さん

    一言で表わすと、賢いキッチンかな。窓から差し込む光は狭いキッチンを明るく演出し、磨き込まれたシンクは清潔で美しい。長年使っているシステムキッチンでさえピカピカで古さを感じさせない。物を大切にするドイツ人の国民性でしょうか。しかーし。吊り棚の上の陶器やガラス食器を置いてることと、シンク下のゴミ箱には抵抗あり。日本と生活環境が違う…と著者の言葉があったが、その違いを詳しく書いて欲しかった。(マネしたい)クロスがいっぱい(うむ・・)料理より道具に凝っている気が…(ダメ!)マグネツトに包丁。キャリーの念力を彷彿。

  • mai さん

    どのお家もキッチンが広くてうらやましいです。あまりにもキレイすぎて生活感があまり感じられない。引っ越すときは、キッチンも一緒に、という発想がすごいなと思いました。

  • たまきら さん

    ほどよくちらかり、ほどよく生活感があるキッチンににっこりしました。日本人でも洗う時に使う器具や布巾とかに個人差があって面白いですけど、この本でもそういう子人のこだわりがほほえましかったです。自分のドイツ人友達の台所も、そういえば結構片付いているほうかなあ。ていうか素朴?質素?アメリカの巨大食洗機!木製棚に隠された巨大冷蔵庫!とかとはちょっと違うかも。面白いな。韓国では巨大なキムチ専用冷蔵庫とかもびっくりしたけど、キッチンって本当に面白いなあ。

  • ごへいもち さん

    キッチンツール。やっぱり日本と同じ収納形態

  • きりぱい さん

    収納やシンクが一体になったシステムキッチンって、フランクフルトが発祥だっそうで、へえ。一番目のキッチンがいい。IKEAのパーツを組み合わせたシンプルなキッチンと広い空間がうらやましい。フランスや北欧などに比べると色や遊びが少ないけれど、引越す時にキッチンも持って行くのが普通だそうで、組み替えも出来る機能重視というところか。各家庭の「ある日の献立」があって、この簡素さじゃキッチンも汚れない?なんて思ったのだけれど、流し下がゴミ箱になっていたり、とにかくさっと捨てて、さっと拭くというのが綺麗に保つ秘訣のよう。

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