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タンチョウのきずな 「日本の鶴」の一年 小学館の図鑑neoの科学絵本

久保敬親

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784097265863
ISBN 10 : 4097265865
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2015
Japan

Content Description

つがいのきずなは一生続きます。北海道の鳥。

【著者紹介】
久保敬親 : 1947年新潟県生まれ。日本の野生動物の撮影をライフワークとしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ベーグルグル (感想、本登録のみ)

    雪景色にタンチョウの姿は見事ですね。タンチョウの1年の過ごし方、子育てなどが書かれていました。保護活動が実を結び数も増えているとの事だが、繁殖用の土地が足りないらしい。日本の鶴これからも増えて欲しいと思うばかり。

  • てんちゃん

    タンチョウって本当に美しい鳥ですよね。大きいのも嬉しい。好きな鳥です。明治以前は冬は関東にも越冬するような身近な鳥だったそうですが、乱獲と湿地開拓により20羽程度に減少。そこから保護活動により2015年の1500羽程度に回復したそうです。繁殖地の湿原の不足によりまだ課題が残る状態だそうです。自然と人間、うまく共存していきたいですね。

  • にゃんた

    北海道のタンチョウヅルの1年のくらしを写真で。ツルと自然の写真がもはや写真集のように見れます。美しい。

  • 白、黒、赤のシンプルな姿と、家族想いのタンチョウ(丹頂の丹は赤、頂は頭のてっぺん)。北海道の人たちがエサやりをして守っていることもよくわかります。

  • いろ

    2月小3朝読「ソメコとオニ」と共に3-4分で読む絵本探し。10分なので即却下。だけど,写真絵本としては素敵。やっぱりタンチョウは絵になるv しんとした雪景色にキリッと端正に映える姿は「日本」というイメージ。見開き写真など羽を広げる姿は迫力あるし,雛も可愛らしい。景色も爽快。タンチョウの姿だけでなく,1年を通した生活,子育てもじっくり描いてあって興味深く読んだ。大勢への読み聞かせとしては,少し中だるみしそうな気も。息子と一緒に読んだ方が楽しめそうと思ったけど,今回は貸出数の関係で母(私)1人読みで返却。

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