BLEACH-ブリーチ-54 ジャンプコミックス

久保帯人

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784088703862
ISBN 10 : 4088703863
フォーマット
出版社
発行年月
2012年03月
日本
追加情報
:
208p;18

内容詳細

死神対完現術者の激闘も最終局面へと突入! 新旧死神代行がぶつかり合う中、銀城から突如告げられる代行証に隠された真実! 全てを知り、最後に一護が選んだ答えとは…!? 死神代行消失篇、ついに終幕!!

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読書メーターレビュー

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  • ゼロ さん

    死神代行消失篇、完結。完現術者の過去は、不幸な現実があり、その不幸せを受け止めることができず、銀城と出会った。それぞれのキャラクターの過去は立っており、もっと知りたいと思う気持ちはある。何より銀城の過去は不明確。アウトローな彼らを操り、銀城は何をしたかったのか。一護は、代行証の真実を知ったが、だから何?という感じ。そもそも一護は、よく相手から何のために戦う?と問われている。一護は、流れで戦っている部分があり、揺らぎがある。銀城は死に、リルカは命を捨て、静かな終わり方をする。このシリーズで得たものは何か。

  • 急いで突厥 さん

    最新巻に追いつくために1巻から再読中。 死神代行消失編終了。 次巻より最終章 千年血戦編開始。

  • だまし売りNo さん

    戦う敵に対しても、奇麗事の正義論をぶつけるのではなく、相手の論理を理解した上で対峙している。自分の考えを唯一絶対とし、相手の話を聞く能力もなく、頭ごなしに遮ることで議論に勝ったと勘違いする低級な連中とは異なる。黒崎一護は魅力的なヒーロー像を提示している。 護廷十三隊に怒って当然のところで怒らず、迷うことなく受け入れる展開は読者の意表を突くもので話運びとして秀でている。ラスボスが第一印象の胡散臭さを裏切らない悪役であったという「やっぱり」な展開であったために、ここで意表を突いたことは新鮮な心証を残した。

  • たべもも さん

    ★★★★★。百哉の新技、素手?野生味プラスで更に素敵です。冬獅朗の「朽木と朽木が居ねえな」がツボりました♪なんかたいそうな秘密かと思ったけど、一護はとっくに自分の意志で選んでいた事なので無問題でした。久々のソウル・ソサエティ。ヴァイザードさんの面々も。次巻、最終章突入。

  • まりもん さん

    銀城との戦いがやっと決着。死神代行証の本来の目的もはっきりしたしちょっとスッキリできた。

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人物・団体紹介

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久保帯人

1996年、『週刊少年ジャンプ』増刊に掲載された『ULTRA UNHOLY HEARTED MACHINE』でデビュー。当時のペンネームは久保宣章だった。代表作は『BLEACH』。2005年には『BLEACH』で第50回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。

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