基本情報
内容詳細
こんな色合い見たことない!
想像を超えた、生きる宝石200
ベストセラー『昆虫はすごい』著者による最新写真集
まるで銀細工のようなプラチナコガネ、日本の伝統紋様さながらに多様な柄をもつカタゾウムシ、
虹色の輝きが美しいアトバゴミムシ……。
硬くて強そうな見かけの甲虫はそのかっこよさで人気があるが、
本書では甲虫の中でもとくに金属光沢が美しいもの、珍しい模様を背負っているもの、
色合いが芸術的なものを厳選して紹介してゆく。
ピントが合った部分を合成して1枚に仕上げる「深度合成写真撮影法」により、
甲虫の持つ美しさをすみずみまで楽しめる!
絢爛豪華でちょっと奇妙な甲虫大集合!
●きらきらした姿に隠された知恵
●裏側までお洒落な虫、やや手抜きの虫
●糞の中が好きな美しい虫
●蛇の目、菊花、縞……まるで江戸紋様みたいなカタゾウムシ
●金より価値の高いプラチナコガネ
●複雑な柄をそっくりに真似るカタゾウカミキリ
●美しい色とへんてこな角のニジダイコクコガネ
●原始からずっと派手好み、ムカシタマムシ など
著者
1974年東京都出身。北海道大学大学院農学研究科博士課程修了。博士(農学)。九州大学総合研究博物館助教。大学院修了後、日本学術振興会の特別研究員として3年間国立科学博物館に勤務。2006年から1年間、同会の海外特別研究員としてアメリカ・シカゴのフィールド自然史博物館に在籍。08年より現職。アリと共生する好蟻性昆虫が専門。シカゴ在任中に深度合成写真撮影法に出会う。現在、研究のかたわら、さまざまな昆虫の撮影も行っている。著書に『ツノゼミ ありえない虫』(幻冬舎)、 『森と水辺の甲虫誌』(編著)『アリの巣をめぐる冒険』『アリの巣の生きもの図鑑』(共著)(いずれも東海大学出版会)などがある。近著『昆虫はすごい』(光文社新書)がベストセラーとなる。
【著者紹介】
丸山宗利 : 1974年東京都出身。北海道大学大学院農学研究科博士課程修了。博士(農学)。九州大学総合研究博物館助教。大学院修了後、日本学術振興会の特別研究員として3年間国立科学博物館に勤務。2006年から1年間、同会の海外特別研究員としてアメリカ・シカゴのフィールド自然史博物館に在籍。08年より現職。アリと共生する好蟻性昆虫が専門。研究のかたわら、さまざまな昆虫の撮影も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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kinkin さん
読了日:2016/07/12
あじ さん
読了日:2015/09/06
鱒子 さん
読了日:2018/07/22
むぎじる さん
読了日:2015/08/15
ミツツ さん
読了日:2018/08/28
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