冒険家100の言葉 逆境に打ち勝ち世界を切り開く

丸山佑介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784883928682
ISBN 10 : 4883928683
フォーマット
出版社
発行年月
2012年05月
日本
追加情報
:
221p;19

内容詳細

揺るぎない意志と言葉が、いつも歴史を作ってきた。人類が新たな挑戦を続けるかぎり、強い言葉は生まれ続ける。心を奮い立たせる熱い言葉を聞け。

目次 : 第1章 世界を切り開いた言葉(「英語ができない、フランス語ができないなどと言っていたら、一生外国など行けない。男は、一度は体を張ってみるべきだ」植村直己(冒険家)/ 「重要なことは、まず着手することだ」チャールズ・リンドバーグ(飛行士) ほか)/ 第2章 成功をつかんだ言葉(「チャンスの女神は平等ではありません。しかし、(チャンスを)つかむか逃すかの選択は平等に訪れる」堀江謙一(ヨットマン)/ 「こと小なりと言えども、日本国の名をアイガーと共に残したりと思う時、若き血の燃ゆるを禁ずるを得ず」槇有恒(登山家) ほか)/ 第3章 決意に満ちた言葉(「他人のやったことはやりたくない。人の踏んだ道をまた踏むだけなら、これはもう冒険とはいえません」植村直己(冒険家)/ 「一歩踏み出せるなら、もう一歩も踏み出せる」トッド・スキナー(フリークライマー) ほか)/ 第4章 命をかけた言葉(「山頂近くに凍結したまま干からびた豹の屍がある。豹がなにを求めてそんな高いところまで行ったのか説明できた人はいない」アーネスト・ヘミングウェイ(作家)/ 「俺は誓った。俺の命と引き換えにでも一刻も早く雪男に会わせてくれと」鈴木紀夫(冒険家) ほか)/ 第5章 未知に挑んだ言葉(「どんな時代においても、人間の最高の幸福は、新しい発見に参加することであった」ユーリイ・ガガーリン(宇宙飛行士)/ 「死は、それは大勢の友人を奪い去った。若い者ばかりだった。死に直面すると、いろんなかたちの勇気が必要である」チャック・イエーガー(テストパイロット) ほか)

【著者紹介】
丸山佑介 : 1977年生まれ。ノンフィクションライター。大学院まで考古学を専攻するが、まともに食っていける世界ではないと、研究者コースから離脱。日雇い派遣や測量会社、出版社勤務を経て現在に至る。取材・執筆分野は古代遺跡の盗掘やトレジャーハント、裏社会、猟奇殺人、都市伝説など多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • 富原  さん

    やはり…「いつか死ぬことを忘れるな」ということですよね。刺激になりました。

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人物・団体紹介

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丸山佑介

1977年、宮城県に生まれる。ビジネスにも裏社会にも精通する犯罪ジャーナリスト。筆名で、丸山ゴンザレスもある。國學院大學大学院修了。日雇い派遣や測量会社を経て、ビジネス書出版社で編集をする傍ら、裏社会を中心に取材。主な取材・執筆分野は、裏社会、猟奇殺人、都市伝説、古代遺跡の盗掘や遺物の贋作など多岐に

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