東京

中野正貴

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784909532367
ISBN 10 : 4909532366
フォーマット
出版社
発行年月
2019年11月
日本
追加情報
:
168p;22X25

内容詳細

この街に人生を賭した写真家にだけ見える風景。その眼が切り取る都市は新たな輪郭を得る。いま初めて露わになるだれも知らない都市の断面。

目次 : 東京主塔 TOKYO TOWER/ 東京無人 TOKYO NOBODY/ 東京切片 TOKYO ELEMENTS/ 東京窓景 TOKYO WINDOWS/ 東京刹瞬 TOKYO SNAPS&CONFUSION/ 東京水景 TOKYO FLOAT/ 東京再甦 TOKYO METABOLISM

【著者紹介】
中野正貴 : 1955年福岡県生まれ。武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン科卒業後、写真家・秋元茂に師事。1980年よりフリーランス・フォトグラファーとして独立。雑誌や広告撮影を中心に活躍している。2001年『TOKYO NOBODY』で日本写真協会賞新人賞、2005年『東京窓景』で木村伊兵衛写真賞、2008年『MY LOST AMERICA』でさがみはら写真賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《私-図書館》やはり、私にとって、東京のタワーは、東京タワーだ。やはり個性的です。まだ、生でスカイツリー観たことが、ないからかも知れない。

  • そうさん さん

    7歳。信号機がまだ電球式の写真も載っており、喜んでいた。

  • Koki Miyachi さん

    東京というテーマを追求してきた写真家の写真集。木村伊兵衛写真賞を受賞した「東京窓景」を含む、今までの成果のオムニバス版。中野正貴という写真家を知る良質なディスコグラフィーとなっている。

  • よし さん

    東京を撮り続けている中野正貴さんの写真集。先日「情熱大陸」を観て関心を持ちました。人が映っていない写真が多く、それだけに、東京に巨大な装置を感じたり、日々そこで暮らす人たちの息遣いを想像しました。「東京窓景」や「東京水景」など普段目にすることのない視点からの一連の写真は面白かった。東京オリンピック会場の建設現場の写真はこの数年だけでも、この都市が大きく変わっていることを再認識しましたし、これからも変わり続けるのだろうと思いました。

  • kaz さん

    1990年過ぎから現在までの東京の風景。無人の街の風景は、いったいどのタイミングで撮ったのだろう。田園風景ならいざ知らず、東京のど真ん中でこれだけ人のいない時間があろうとは。窓越しに街の様子を映す東京窓景も面白い。これも、どの場所から撮ったものなのか、非常に気になる。

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中野正貴

写真家。1955年福岡県生まれ。1979年武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン科卒業。写真家・秋元茂氏に師事。1980年〜フリーランスのフォトグラファーとして、雑誌表紙および各種広告撮影を手掛ける。2001年『TOKYO NOBODY』で日本写真協会新人賞受賞。2005年『東京窓景』で第30回木村

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