知らないとバカを見る中国人の取扱説明書 中国人はいったい何を考えているのか 日文新書

中田秀平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784537259650
ISBN 10 : 4537259655
フォーマット
出版社
発行年月
2012年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
223p 18cm

内容詳細

中国に住む日本人、日本に住む中国人。取材を重ねる中で見えてきた行動と考え方の違いとは?新聞・テレビでは決してわからない、中国人のビジネス観、結婚観、人生観とは?ユニークで辛らつな、本当の中国人ルポルタージュ。

目次 : 第1章 加藤現象―若きカリスマは本物か/ 第2章 中国人を使って仕事をするとどうなる?/ 第3章 中国人上司の下で働いたらどうなる?/ 第4章 中国人を妻にしたらどうなる?/ 第5章 中国人に嫁いだらどうなる?/ 第6章 中国人を怒らせたらどうなる?/ 第7章 中国人がサイフの紐を緩める瞬間/ 第8章 「平均的中国人の日本観」と「青い目が見た日中の差」/ 第9章 知日派中国人が語る日本への思い/ 第10章 日本人の中国ビジネスに物申す―和僑会という試み

【著者紹介】
中田秀太郎 : 1973年、東京生まれ。大学卒業後、旅行会社ツアーコンダクターとして国内外を飛び回り、その後ノンフィクションライターに転身。現在は、大手週刊誌の記者として中国関連の取材を中心に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 読書トーシロー さん

    ▼いろんな場面が書かれていて、中国人とは道端やコンビニバイト店員でしか関わらない私のような疎遠者でも掴みやすい内容でした。 ▼確かに現地でやるには現地の人で現地に合ったやり方で、かつ、上から目線ではなくというのもわかりますが、面子と金(多かれ少なかれみんなそうなんでしょうけど)について、露骨に主張されるとねぇ。▼これまでの日本式のやり方云々はともかく、今は失われつつある日本人のよかったところは引き続き持っていたいと再認識しました。

  • bitotakeshi さん

    本書で書かれている内容は、あくまで個人の経験に基づく見解なので、傾向を掴む分にはいいかもしれないが、過信は禁物だ。実際に中国人はビジネスとプライベートを分けると記述してあるところもあれば、そうでないと書かれているところもある。何せ向こうは人口が多いので、そもそも画一的な中国人像を描くのは難しいだろう。本文で軽く触れているが、地方とか省ごとにその土地の文化と紐付けて語るのが適切なのかもしれない。中国人のことを全く知らないという人には、面白いと感じる内容にはなっていると思う。

  • てつてつ さん

    嫌中の本なのかと思い読んでみましたが、題名ほど過激ではなかったです。 現地で生活し中国人の伴侶をえている方の生の声が多く、冷静に友好的に捉えながら49対51の1%ほど日本人目線で書かれていて自分は好感がもてる内容でした。ただ、「郷に入れば郷にしたがえ」では納得できない所もあるのは 13億の多民の国だからでしょうか。

  • ice さん

    中国人はどんな考え方をするのかということを著者の実体験や、インタビューを元にまとめた本。 もちろん個人差はあるだろうが、なかなか興味深い内容なのでビジネスで中国人と関わりがあるという人なら読んでおいたほうが良さそう。 タイトルで損をしている本だと思う。

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