基本情報
内容詳細
感性表現:「住み心地がいい」「明るいイメージだ」「都会的な」というようなことば。感性評価:ある特定の対象に対して、感性表現で段階評価をすること。感性データ:感性評価した得点の集まり。本書は、感性評価問題に対する応用事例を、多変量統計解析とファジィ理論の手法を駆使して厳密に解説。
目次 : 第1章 感性データ解析への招待/ 第2章 感性評価データの収集/ 第3章 平均データによる因子分析/ 第4章 因子空間におけるファジィ対象/ 第5章 数量化理論1類の適用/ 第6章 感性評価の推論モデル/ 第7章 連想記憶による関係の同定/ 第8章 デザインのファジィ推論法/ 第9章 非加法的測度による総合評価/ 第10章 主観評価構造の分析
(「BOOK」データベースより)
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人物・団体紹介
中森義輝
1949年生まれ。1979年京都大学大学院工学研究科数理工学専攻博士課程修了(工学博士)。1981年甲南大学理学部応用数学科講師。1986年甲南大学理学部応用数学科助教授。1991年甲南大学理学部応用数学科教授。1998年北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当
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