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商品説明
内容詳細
レコード会社を移っての第1作は、なかなかに意味深い内容。まるで裏表のような哀しみの景色を、それぞれに異なる“声”でうたう2曲の間に、カヴァー曲の「I Talk To The Wind」で挟み込んでみせる透明な世界のうすら寒さ。世界は単純な二値ではないが、その間にあるものの虚ろさときたら。★(榊)(CDジャーナル データベースより)
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