全国厄除け郷土玩具 疫病退散!入手先・由来・ご利益のすべてがわかる

中村造訳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416620632
ISBN 10 : 4416620632
フォーマット
出版社
発行年月
2020年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;19

内容詳細

コロナ禍、水害、地震と、厄除け祈願が高まる現代。古来から伝わる厄除け郷土玩具を100品以上収録、入手法から使い方までわかりやすく解説します。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぶち さん

    読友さんのレビューでこの本を知り、手に取りました。 厄除けを願う郷土玩具が 180 種以上も紹介されているんです。その数の多さに驚きます。そして、その形の面白さ豊かさにも驚くとともに日本の文化が誇らしくなります。厄除けの中でもかんの虫封じや疱瘡除けなどの子供の無病息災を願う玩具の多いこと....子の成長を願う昔からの想いが込められた玩具は、医療の進歩した現在にも未来にも伝え残していかなくては思います。

  • keroppi さん

    今日にも緊急事態宣言が出るようで、早い「疫病退散!」を願い、この本を読んだ。全国の厄除け郷土玩具が紹介されているが、どれを見ても愛らしい。いつも人は疫病や困難と戦い、家内安全を願っていたのだなぁ。玩具の入手方法も記載されている。これだけ揃ったら、「疫病退散!」だな。

  • HMax さん

    疱瘡除けが多いので、「厄」とは何だったっけ?と調べると@災い、A厄年の略、B疱瘡、厄年と同じで一生に一度はかかるものとあった。天然痘ワクチンの生みの親、Jennerに感謝。さて、面白くて可愛い厄除け郷土玩具の数々。全国どこにもあるような物から、びっくりするような物まで。私のベスト3は@東京の笊被り犬、可愛すぎ。犬好きには外せない。A同じく東京のだるま抱き猫。だるまを両方から抱える愛嬌のある猫。B住吉大社の変な顔の招福猫セット、うっとり顔の睦犬も外せない。

  • うー(暫く感想登録のみです🙇) さん

    疫病退散、厄除消除、悪霊退散、家内安全を願って古来から伝わる玩具の数々、手にとってじっくり見たいなぁ。「あ!これ実家にあった!あれ?今あるかな?どうなっていたっけ?」と急に実家が懐かしくなった。

  • FOTD さん

    厄除けというと「アマビエさん」をすぐに連想する今日この頃だが、赤べこ、だるま、さるぼぼ、なども本来は厄除けの意味があった。日本にはそんな郷土玩具が全国各地にある。 旅先で土人形を見るとつい手にとってしまうので、大変興味深く読んだ。疫病退散、無病息災、厄除消除、悪霊退散、家内安全などなど、人々の願いは様々。願い事の目的別に郷土玩具が分類されているのも面白かった。

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