いきのびるアート 目と手がひらく人間の未来

中村英樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784588420146
ISBN 10 : 4588420143
フォーマット
出版社
発行年月
2015年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21

内容詳細

人生の余剰や副産物と思われがちなアート。しかし、旧石器時代の洞窟壁画から現代の映像作品に至るまで、どんなに苛酷な状況でも人類はアートと共に生きてきた。あらゆる視覚的表現は人間と社会に不可欠な「いきのびるアート(技術=芸術)」にほかならない。古今東西の作品の前で人の目はどのように動くのか。そして、それは何をもたらすのか。困難な時代を乗り越え、21世紀をいきのびる手がかりを摑み出す。

【著者紹介】
中村英樹 : 1940年、名古屋市生まれ。名古屋大学文学部哲学科(美学美術史)卒業。1965年、69年、美術出版社主催芸術評論募集に入選。以後、近・現代美術の評論活動を展開。2011年まで名古屋造形大学造形学部教授を務める。国際美術評論家連盟会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • naoto さん

    難しく書いてあったけど、かなり集中して読めた。ただ、どこまで理解できたかと言うと…。絵を見る視線と見られる視線とか書いてあったな。類書をいくつか読んでくうちに、わかるようになるかな?

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品