基本情報
内容詳細
SDGsと再開発の裏で起きる怪異と殺人事件。路上の闇に立つ娼婦と異常性愛者たち。ここは暗黒街か、それとも黄泉の国か。気鋭の作家ふたりが紡ぐ妖しくも猥褻な実話集。
目次 : 第1章 池袋の怪/ 第2章 史上最高齢のSM女王様/ 第3章 池袋の女/ 第4章 変態ママと殺人事件/ 第5章 池袋の死/ 第6章 街娼は駅前に立つ/ 第7章 池袋の宿/ 第8章 埼玉県の植民地/ 第9章 池袋の疫/ 第10章 東口と西口のあいだ
【著者紹介】
花房観音 : 1971年兵庫県生まれ。2010年『花祀り』で第一回団鬼六賞大賞を受賞しデビュー。官能小説やホラー小説、エッセイほか執筆活動の傍ら京都観光のバスガイドを務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
ユーザーレビュー
人物・団体紹介
中村淳彦
1972年、東京都生まれ。ノンフィクションライター。貧困や介護、AV女優、風俗などの分野でフィールドワークを行い、執筆を続ける。貧困化する日本の現実を可視化するために、過酷な現場の話にひたすら耳を傾けている。音声メディア「Voicy」を毎日更新し、人気パーソナリティとなっている(本データはこの書籍が
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