ぐりとぐらのおきゃくさま ぐりとぐらの絵本

中川李枝子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834001013
ISBN 10 : 4834001016
フォーマット
出版社
発行年月
2007年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27cm,27p

内容詳細

ぐりとぐらが雪の上に見つけた大きな足あとは、自分たちの家までつづいていました。しかも、玄関にはまっかなコートが……。ドキドキしながら楽しめるサンタクロースの絵本。 3才から

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クリスマスの絵本ですが、最初はどんなお話...

投稿日:2021/06/23 (水)

クリスマスの絵本ですが、最初はどんなお話しか分からないところから始まるので興味をそそられました。ぐりとぐらが可愛く、子供が大好きな絵本です。

くまくま さん | 広島県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヴェネツィア さん

    タイトルと表紙からはそれと気が付かなかったけれど、これもクリスマス本。でも、表紙には雪に隠れているとはいえ、モミの木が描かれていますね。ぐりとぐらが雪の上で見つけた大きな足跡は彼らの家に向かっている。さて、その正体は…というお話。サンタさんが焼いてくれた大きなチョコレートケーキに二人は大喜び。テーブルの上には計測用の時計もあって、サンタさんはこれで焼いたりする時間を計っていた模様。案外に日常に密着したサンタさんなのでした。そうそう、暖炉では手袋も乾かしていました。

  • やすらぎ さん

    ぐりとぐらに届けられたプレゼント。それは枕元にそっと置いてあるわけではない、素敵な渡し方だった。大きな足あとを追いかけていくと、なぜか自分たちのお家について、ページにを捲るとこれから何が起こるのだろうとワクワク。いろんな部屋を探す場面で描かれている、きれいにベッドメイキングされた青と赤のツインベッド、浴室に青と赤のタオルや洗濯ばさみも並べられていて、几帳面さが見え隠れするのも面白い。暖炉の近くにとても大きな靴下が干してあって、大きな赤い帽子も掛けてあって、どんなサンタクロースに出逢えるのだろうとドキドキ。

  • HIRO1970 さん

    ☆★☆子供の頃読みました。ドキドキする展開ですよね。

  • mincharos さん

    子供の頃に読んだな〜と思い出した。ぐりぐらシリーズは何度読んでも可愛くて温かくて大好き!クリスマスが近づいてきたので、私と子供たちの気分を盛り上げるために、ありったけのクリスマス絵本を借りてきた中の一冊。みんなも同じことを考えているらしく、結構予約で埋まってたりもしたけど。大きな足跡、誰のかな〜?と考えを巡らせる子供たち。クマさんじゃない?違うよ、クマさんの足跡はこんなんじゃないよ。でも長靴履いてるんだってよー?って。年末に向けてなんだか慌しいけど、クリスマス準備もなんだか楽しい今日この頃。

  • buchipanda3 さん

    野ねずみの「ぐり」と「ぐら」の絵本。いやあ懐かしい。読んだなあこれ、ということをおぼろげに覚えている気がする。ストーリーってこうだったんだっけとか。でも、あの大きいケーキの絵で妙にテンションが上がったので、たぶんこの場面が一番好きだったに違いないと思った。それにしてもすごいデカいケーキ。見たことない。物語では、大きな足あとを残したのは誰?というのから始まり、少しずつヒントが出てくる。そのお客さまは何やら赤い色が好みのようだ。いつも赤と青の色違いのお揃いで並んでいる二匹。その小さな姿がやっぱり可愛らしい。

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人物・団体紹介

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中川李枝子

1935年、北海道生まれ。東京都立高等保母学院を卒業し、1972年までみどり保育園に主任保母として勤務。保育園の子どもたちから着想した『いやいやえん』で厚生大臣賞、サンケイ児童出版文化賞、野間児童文芸賞推奨作品賞を受賞。『ぐりとぐら』シリーズは15か国語に翻訳され世界中で読み継がれるベストセラーに。

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