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ぐりとぐら

Rieko Nakagawa

User Review :5.0

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834000825
ISBN 10 : 4834000826
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

野ねずみのぐりとぐらは森で大きな卵を見つけました。大きな卵からは、大きなカステラができました。子どもたちに圧倒的な人気の絵本です。 3才から

【著者紹介】
なかがわりえこ : 札幌に生まれた。東京都立高等保母学院を卒業後、保母として働くかたわら、児童文学グループ《いたどり》の同人として創作活動を続けた。現在は著作に専念している。1962年出版した童話「いやいやえん」(福音館書店刊)は、厚生大臣賞、NHK児童文学奨励賞、サンケイ児童出版文化賞、野間児童文芸賞推奨作品賞を受賞した。東京在住。

おおむらゆりこ : 東京に生まれた。上智大学卒業。童話「いやいやえん」「かえるのエルタ」「らいおんみどりの日ようび」のさし絵、絵本「ぐりとぐらのおきゃくさま」「そらいろのたね」など、実姉中川李枝子さんとのコンビの仕事が多数ある。楽しいさし絵は、日本の子どもばかりでなく外国でも高く評価され、「そらいろのたね」や、この「ぐりとぐら」はイギリスからも出版されている。東京在住。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

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だいすきなぐりとぐら。お話しの中に出てく...

投稿日:2021/07/11 (日)

だいすきなぐりとぐら。お話しの中に出てくるカステラが美味しそうで、実際にぐりとぐら風カステラを自分で作って食べたりしました♪

めろちゃん さん | 京都府 | 不明

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私が子供の頃一番好きだった絵本です。ぐり...

投稿日:2021/07/10 (土)

私が子供の頃一番好きだった絵本です。ぐりぐらぐりぐらと口ずさみカステラが食べたいと母親に強請った覚えがありますね。大人になってから知ったのですが、このぐりとぐらのシリーズには他にもいろいろな絵本があります。でもやっぱりこの傑作集が私にとってはぐりとぐらの本なんですよね。

イック さん | 大阪府 | 不明

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定番の絵本ですが、やはり何回読んでも楽し...

投稿日:2021/07/03 (土)

定番の絵本ですが、やはり何回読んでも楽しめますし、なによりもカステラが本当に美味しそうで、夢がありますね。「ぐり、ぐら、ぐり、ぐら」のリズム感もとても楽しみので、子供たちへの読み聞かせも楽しめます。

まる さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヴェネツィア

    遅ればせながら中川李枝子氏追悼の思いを込めて、何度目かの再読。この第1話は、大きな玉子焼きを作るお話。どのページもほんとうに楽しそうだ。お話はいつもシンプルそのものだが、そこに絵が加わることで幸福感が生み出されてくる。カステラの匂いにつられて集まってきた動物たちは全部で21種類。みんなの顔も幸せそうだ。この絵本と共に育ったという人たちも大勢いることだろう。「ぐりとぐら」は、みんなの幸せを願って描かれた絵本である。

  • Aya Murakami

    地元の銀行の待合室にて。 大勢で食事するのは楽しいですね。おしゃべりしながらだと尚の事。 調理過程の試行錯誤っぷりもナイスでした。

  • HIRO1970

    ☆★☆子供の頃、夢中で読みました。食べ物だからかな〜。

  • 小梅

    久しぶりに再読。カステラ美味しそう(@ ̄ρ ̄@)

  • やすらぎ

    いつも一緒で仲良くて料理が大好き。中川李枝子さんと山脇百合子さんの姉妹がこの世に生み出してくれた、ぐりとぐら。姉が物語を作って、妹が絵を描く。二人がぐりとぐらのよう。大きな卵が落ちていて、すぐにどう調理しようか考える愉快さ。私もカステラがいいなと思ったら、物語はその展開になってうれしくなった絵本。印象的なのは、「ぐら」が鍋の蓋を開けたときに、天に向けてガッツポーズする「ぐり」の可愛さ。美味しくできると笑顔になれるね。香ばしさが漂い、森のみんなが集まってきて分け合う、大切にしたいことがたくさん詰まった絵本。

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