ママが知らなかったおっぱいと離乳食の新常識 かしこい育児はおくちからはじまる

中川信子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784093114059
ISBN 10 : 4093114056
フォーマット
出版社
発行年月
2010年11月
日本
追加情報
:
128

内容詳細

おくちの発達が、いかに赤ちゃんの成長全体に関わるかを伝える新しい育児書。離乳食の進め方や与え方、ほ乳瓶と食器などについて解説。カバー裏に「赤ちゃんのおくち発達チャート」付き。

【著者紹介】
中川信子 : 言語聴覚士。「子どもの発達支援を考えるSTの会」代表。東京大学教育学部教育心理学科卒業。国立聴力言語障害センター付属聴能言語専門職員養成所卒業。旭出学園教育研究所、調布市あゆみ学園などを経て、現在は東京都内で、ことばが遅い、発音がはっきりしないなどの子どもの相談・指導にあたるほか、地域での支援ネットワーク構築に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • みっこ さん

    離乳食に悩みが多いので読んでみた。お口の発達と離乳食の進み、言葉の発達に関連性があるというのは興味深かったです。娘は月齢の割に歯が遅めなので、ゆっくりでも仕方ないのかも。『遊び始めた子を追いかけてまで食べさせるのは親切すぎる。しっかり食べないとお腹が空いてしまうことを知ることも、大切な経験』という箇所が一番納得できました。

  • ちく さん

    勉強になることがたくさんあった!口の動かし方、離乳食の方針?など。息子の食べ方を見てるともうマとかバとか発音できることになるけど、できるとやるは違うんだなあ。気長に待とう。

  • てふてふ さん

    虫歯を治す方法とか、初めて知りました。だからだらだら食べがいけないんだー。飲み物をどうやってあげて良いかわからなかったけど、スプーンで練習してコップに移行していこう。ごっくんできているか、よく噛めているか、チェック。

  • あきたそ さん

    赤ちゃんのお口は世界とつながるとびら。そう聞くと、おしゃぶりしなくていいかなと思ってしまう。離乳食が進むにつれて、しゃべる言葉(発音?)が変わる。確かに、これ本当。赤ちゃんの口腔ってすごい。

  • misa さん

    赤ちゃんて、神秘的。そして人間て本当に奇跡の塊。 赤ちゃんの生きる力を伸ばしてあげられますように。 科学的根拠に基づいていて、読みやすいです。 星4つ

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人物・団体紹介

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中川信子

言語聴覚士(ST)。1948年東京生まれ。長年にわたり幼児のことばや発達の相談事業に従事。現在は、東京都狛江市の特別支援教育巡回専門家チームの一員として、市内の小中学校の巡回を行っている。子どもの発達支援を考えるSTの会代表。2022年母子保健事業功労者として「厚生労働大臣表彰受賞」(本データはこの

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