えびすさんと6人のなかまたち 七福神ものがたり 1

中川ひろたか

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784333020324
ISBN 10 : 4333020328
フォーマット
出版社
発行年月
2004年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
25cm,1冊

内容詳細

大きな鯛を釣った恵比寿さんは、鯛に言われるまま、宝船に乗りこむ。すると、6人の仲間たちが次々と集まってきた。力を合わせ、幸せな世の中を作るために、七福神たちの旅が始まる。めでたさ尽くしのお正月絵本。

【著者紹介】
中川ひろたか : 1954年生まれ。シンガーソング絵本ライター。保育士として5年間の保育園勤務ののち、バンド「トラや帽子店」リーダーとして活躍。1995年、『さつまのおいも』(童心社)で絵本デビュー

井上洋介 : 1931年生まれ。武蔵野美術学校西洋画科卒業。1965年、第11回文芸春秋漫画賞、第4回東京イラストレーターズ・クラブ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kaizen@名古屋de朝活読書会 さん

    #感想歌 数え歌「ここのつこだからさずかった とおでとおとおおさまったはあ」よいよい 七福神女が一人しかいないこれではまずいあと二人女子 

  • ほんわか・かめ さん

    恵比寿さんと鯛が宝船に乗って他の6人の仲間を探しに行くお話。6人もの仲間を集めるのでストーリーが冗長になり、中川ひろたかさんにしては読みにくい。中国やインドまで行くかと思いきや、近場で見つけた感じ。七福神ものがたり@ということでプロローグ的な位置付けか。ん?続編が出ていない…。

  • 刹那 さん

    実は私はあまり七福神のことを知りませんでした。一回絵本を読んだだけでは覚えきれませんね。西加奈子さんの「円卓」を最近読んでたので、福禄寿さんは、覚えてました(๑´罒`๑)

  • いろ さん

    鯛の導きで,えびすさんの元に仲間が集まり七福神となるまでのお話。井上洋介さん絵は正直好みから外れるけれど,このお話に関しては雰囲気にマッチしていてとても好ましく感じた。色づかい等は地味なんだけど,墨で落書きのように描かれた七福神達が愛嬌たっぷり。舳先にいつもちょこんと乗っている鯛が可愛いv 船を作る場面の絵が楽しい。若干長めの文章もリズムが良く,6歳男児も思いの外繰返し手に取っていた。それぞれの神様が1人ずつ順番に登場するので,七福神に親しむにはいい絵本。

  • 紅花 さん

    私が七福神を知ったのは、ある程度年齢が進んでからで、その時にはすでに、七福神に興味がなかった。そして大人になって知る機会が無く・・・やっぱりこう言う日本古来の言い伝えは、子どもの頃にお話しておくべきだと思っている。この内容が古来から伝わる物かどうか、調べてみても答えは無かったが、息子が所々突っ込みを入れていて、七福神の力が子どもには分かりやすく、親しみがある無いようだと思う。

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人物・団体紹介

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中川ひろたか

1954年埼玉県生まれ。シンガーソング絵本ライター。1995年『さつまのおいも』(絵・村上康成 童心社)で絵本作家デビュー。『ないた』(絵・長新太 金の星社)で日本絵本賞大賞を受賞

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