やっぱり英語をしゃべりたい! 英語負け組からの華麗なる脱出法

中尊寺ゆつこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784396612375
ISBN 10 : 4396612370
フォーマット
出版社
発行年月
2005年03月
日本
追加情報
:
19cm,219p

内容詳細

英語ができれば人生は2倍以上に楽しい。だから、今から何とか英語を頑張ろう。本書では、中尊寺流・30代からの失敗しない英語マスター法を公開。中尊寺ゆつこ、最後の書き下ろし作品。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん🎄🎅🎄 さん

    全く著者の事を知らなかったのは既に2005年に死去されておられる・・・何故・・・💦2人のお子様を残されて😢英語はやっぱり文法ですよ、文法✨✨✨それがないと今の翻訳の仕事も成り立っていないし、絶対に話せません( ー`дー´)キリッ ゆつこさんの努力、頭が下がります。でも文章がややおちゃらけていましたw

  • mocha さん

    英語を話せるようになるにはネイティブの恋人を作るか現地に住めば良い、と聞いたりするが、やはりそんなに甘くはないらしい。「習うより慣れろ」式「体当たり英語」も「聞き流し教材セット」も「ネズミの国の幼児教材」も「英語難民」になるだけで、習得に近道はないと。結局は文法を叩き込んで基礎作りをコツコツやることだと。また、英語が話せるようになっても中身のない人では内容のない会話しかできない故、大人としての自分を磨けとのメッセージも根底にあった。これから世界で活躍するはずだったであろう、2005年1月31日、永眠。

  • kubottar さん

    英語を「しゃべる」ことに特化した内容。普通は語彙数を増やすとか洋書をたくさん読むのが王道だったが、喋るためには文法を覚えろとは目からウロコだった。正確には簡単な文法を山程暗記しろとのこと。パターンを考えずに言えるくらい覚えたら自然に口に出て来る。なかなか泥臭い勉強法を数年間やっていたんですね・・。

  • K. さん

    英語がしゃべれるようになるためには文法からコツコツ努力することしかなかった。1日最低でも20分はやって2年。まさに継続は力なり。読み途中で早速子供に話したら、そのあと子供にやらせる前に何故親がやらないのかなんて書いてあるから笑っちゃう。しゃべれない親のあるあるです。 「30代から始めると得」とあるけど何歳でもチャレンジしていいのかなっ思わせてくれる。ゆつこさんが経験できなかった年齢を生きているのだから毎日大事に生きていかないと行けないな。天国からパワーをもらいました。 1月31日、命日だったのですね。

  • j さん

    要約します。基礎文法をかっちりやり終えること。(著者の推薦は市橋敬三の本。これは僕もやったのでいい本だと思います。ただし入門・初級まで。中級以上は他に沢山いい教材があります。)音読重視。当たり前なはずの語学王道を真っ当に語っています。基礎文法例文暗記プラス音読。健全な発想で素晴らしい。お亡くなりになっていたことを知らなかった。お悔やみ申し上げます。

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人物・団体紹介

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中尊寺ゆつこ

1962年東京生まれ。駒沢大学法学部政治学科卒。’87ビジネスジャンプ、漫画アクションで新人賞受賞。’90「オヤジギャル」で流行語大賞受賞。’93ニューヨークへ移住し、執筆活動。’95帰国。さまざまな連載を抱えつつ世界各国を旅する。’01日本経済新聞夕刊で「蘭子課長SOS!」を連載。現在は執筆や講演

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