誰もいわなかったシンプルゴルフのすすめ

２０年のコーチ経験で得た中井学理論の集大成！！

目次 : 序章　ゴルフをやさしく覚える方法があります！（プロとアマチュアのスイングに対する意識の差/ 振り遅れているアマチュアはほとんどいません　ほか）/ 第１章　スイングをシンプルにするメカニズムとは！？（プレッシャーに強いスイングをつくりましょう/ なぜ「体打ち」と「手打ち」のふたつの理論に分かれるのか？　ほか）/ 第２章　ヘッドターンが理想的なインパクトをつくる（腕を回せばハンドファーストインパクトがつくれます/ フェースがスクエアに戻るのはヘッドターンの結果　ほか）/ 第３章　シンプルスイングが早く身につくドリル（平成の大砲ドリル―右足を踏み込んで振り抜く感覚をつかむ/ オープンスタンス＆クローズスタンスドリル―両腕のローテーションが自然にできる条件を知る　ほか）/ 第４章　クラブ別のヘッドターン活用テクニック（大型ヘッドとヘッドターンはベストマッチング/ フェアウエイウッドはヘッドターンでソールを滑らせましょう　ほか）

【著者紹介】
中井学 : １９７２年（昭和４７年）大阪府生まれ。１４歳からゴルフを始め、高校３年時に日本ジュニア出場。その後アメリカに留学。シトラスコミュニティカレッジ（カリフォルニア州）では大学選抜として活躍。永住権を得られず、アメリカでのプロ転向を断念し１９９７年帰国。２００３年よりプロコーチ活動開始。これまでに数多くの選手の初優勝、初シード入りに貢献する。ツアーに帯同する傍ら、２００９年より本拠地を東京に移しレッスンを展開（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）