3分後にゾッとする話 47都道府県の怖い話

並木伸一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784652202685
ISBN 10 : 4652202687
フォーマット
出版社
発行年月
2018年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
190p;19

内容詳細

一話読み切りのホラー版ショートショート。恐怖はどのにでも潜んでいる。

目次 : 北海道 支笏湖ドライブの怪/ 青森県 八甲田山の悲劇は繰り返す/ 岩手県 座敷わらしの出る宿/ 宮城県 ホテル湯泉楼の電話のベル/ 秋田県 “くねくね”を見てはいけない/ 山形県 奇習ムカサリ絵馬/ 福島県 賽の河原で見たものは/ 茨城県 星を見る少女/ 栃木県 華厳の滝にまつわる悲しい秘話/ 群馬県 憧れの白いソアラ〔ほか〕

【著者紹介】
並木伸一郎 : 1947年、東京都生まれ。電電公社(現NTT)勤務ののち、UFO、UMAを含む超常現象・怪奇現象の研究に専念。現在、米国MUFON日本代表、国際隠棲動物学会日本通信員、日本宇宙現象研究会会長、日本フォーティアン協会会長を兼任する。新聞、雑誌、書籍と幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • chiaki さん

    『意味こわ』にハマる怖い話好きの中学年さんたちに、新しく入れてあげようかなぁと試し読み。都道府県に纏わる都市伝説的な話。知らず知らずのうちに各地の観光名所が頭に入るのがいい。ホラーとか心霊系とか無理すぎるので私にはこれが十分でしたが、小学生はどう感じるかなー。所々にある挿し絵も夢に出そう…

  • かおりんご さん

    ホラー。児童書。読み友さんの感想より。聴いたことあるような話の、小説という感じか。その話の大事なところは、さくっとしか書かれていないから物足りないけれど、都道府県の有名ネタは押さえている感じ。小学生向けなら、これで十分なのかな。

  • のり さん

    短いから簡単に読めるが、さほど怖くもない。でも、ちょっと怖いのもある。

  • そーすけ さん

    157*子ども向け、怖い話の本。くねくね、きさらぎ駅、コトリバコなど、ネット発の怖い話も含まれる。文章のクオリティがバラバラ。執筆協力者が書いたのかな。

  • geronpa さん

    47都道府県にまつわる怪談を楽しめる小話集。それぞれに元ネタがあり気になったものは調べて深堀りすることもできるのでその点においても楽しめた。ただ元ネタを先に知っているとライトに改変されているため肩透かしをくらう。ストーリー構成も3分制限があるため起承転結の転でいきなり終わる展開のみ。いろいろな話をサクッと読みたい人向けだと感じた。

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人物・団体紹介

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並木伸一郎

1947年生まれ。月刊『ムー』のメインライターを務める、オカルト界の重鎮。超常現象、怪奇現象の調査・研究を専門としている。海外の研究家とも交流が深く、雑誌やテレビで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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