与謝野寛晶子書簡集成 第1巻 明治25年〜大正6年

与謝野鉄幹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784840696302
ISBN 10 : 4840696306
フォーマット
出版社
発行年月
2002年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,295,4p

内容詳細

全国の書簡2,000余通を集め半世紀、その素顔に迫る。本巻では、出会い、結婚、欧州旅行での見聞等、激動期における鉄幹と晶子の足跡を生々しくたどる。

【著者紹介】
逸見久美 : 青山学院女子専門部国文科卒業。早稲田大学文学部国文科卒業。早稲田大学文学部国文科大学院修了。実践女子大学日本文学研究科博士課程修了。文学博士の学位を取得す(昭和52年3月)。女子聖学院短期大学教授、徳島文理大学教授、聖徳大学教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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与謝野鉄幹

明治六年、京都府に生れる。年少にして漢詩をものした早成の才は、上京して落合直文の門に入り、新派和歌の推進者として旧派を難ずる「亡国の音」を明治二十七年に発表すると、渡韓して閔妃暗殺事件に関与し、国士ぶりを行動に描く。その間の詩情を、同二十九年刊行の詩歌集「東西南北」に賦して再び詩歌の革新につとめた運

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