「この人なら!」と秒で信頼される声と話し方

下間都代子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784534061041
ISBN 10 : 4534061048
フォーマット
出版社
発行年月
2024年05月
日本
追加情報
:
280p;19

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 伊室茨 さん

    思わず手に取った本。阪急電車や京阪電車でお馴染みの声の方による著書ですが、なるほど信頼を勝ち取る声の出し方は後天的に身につけられるものであると分かりました。職業柄様々な人と話す必要があるので、これを少しでも多く身につけて自在に駆使していきたい。これが出来ると初対面の人ともいとも容易く打ち解けられるのでしょうか?これは試す価値ありですね。

  • よりみち さん

    文末を下げてしっかり着地させる が今の私にできそうなこと、と学んだ

  • こうた さん

    本書では胸共鳴や鼻腔共鳴ではなく、腹式発声による全体共鳴が信頼を得る声の出し方だと紹介している。 自分は普段声が小さく、声が低いので胸共鳴だと認識し、腹式発声を意識することから始めてみた。 以前は、職場の執務室に入った時に挨拶しても挨拶が返ってこないことがほとんどだったが、腹式発声を意識するだけで挨拶が返ってくるケースが増えたことが実感できた。 その他諸々テクニックは書いてあるので時間がある時に見返したいと思う。 まずは、「相手に届けるためにハッキリと話す」という意識づけになった。

  • 颯太 さん

    めちゃ一つ一つ解説していてわかりやすかったが、これをいざ本当に実践するとなるとかなりめんどくさいなというのが第一印象。だからどれか一つでも意識するということが変わってくるのではないかと感じた

  • もと さん

    話すときの音階を意識するだけで、伝える力が圧倒的に高めることができる。感情を込めるより音階を意識するほうが再現性の高い表現な気がする。ゆっくり低い声で落ち着いた印象を与え、大事な時は高い声も活用しながら、幅広い音階を意識して話す。これを今後は意識していきたい。

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下間都代子

株式会社下間都代子コミュニケーション研究所代表。声の総合プロデューサー。元FM802アナウンサー。現在フリーのアナウンサー、ナレーターとしてテレビの報道情報番組やCMほか声の仕事で多方面に活動。また話し方、コミュニケーション、発声の講座や企業・個人向けコンサルタントとしても活躍中。阪急電鉄の車内放送

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