論語物語

下村湖人

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784877232764
ISBN 10 : 4877232761
フォーマット
出版社
発行年月
2021年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
323p;18

内容詳細

わかりやすい言葉で、『論語』のエッセンスが読める!『次郎物語』で名高い作家、下村湖人が、人生をかけて読んだ『論語』をもとに書き記した、極上の物語。

目次 : 富める子貢/ 瑚〓/ 伯牛疾あり/ 志をいう/ 子路の舌/ 自らを限る者/ 宰予の昼寝/ 觚、觚ならず/ 申〓の欲/ 大廟に入りて/ 豚を贈られた孔子/ 孝を問う/ 楽長と孔子の目/ 〓の子/ 異聞を探る/ 天の木鐸/ 磬を撃つ孔子/ 竃に媚びよ/ 匡の変/ 司馬牛の悩み

【著者紹介】
下村湖人 : 1884年、佐賀県に生まれる。虎六郎と名づけられる。17歳のころより筆名を「内田夕闇」として『新声』『明星』などに詩歌を投稿しはじめる。1906年に熊本第五高等学校卒業、東京帝国大学文科大学(英文学専攻)に入学する。1909年、東京帝国大学文科大学を卒業。1911年より、母校である佐賀中学校で教鞭をとるようになる。1918年、佐賀県唐津中学校に教頭として赴任、1923年に校長となる。1932年より、筆名を「下村湖人」とするようになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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