日本エロ写真史 写真叢書

下川耿史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784787270542
ISBN 10 : 4787270540
フォーマット
出版社
発行年月
2009年11月
日本
追加情報
:
20cm,189p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • gtn さん

    日本人が湿板写真の技術を会得したのが文久二年。それと同時にヌード写真も撮影され始めたという。春画の延長という側面もあろうが、日本人の性に対するおおらかさと執着に喝采を送りたい。

  • 澤水月 さん

    960228

  • わす さん

    幕末に写真技術がもたらされてすぐ、日本でもエロ写真の撮影が行われたようだ。明治以降はみやげ物屋や繁華街の路上でひそかに遊女のヌード写真が販売された。大正期には絵画のヌードモデルがエロ写真のモデルになるケースも増えた。なんと女優コラのエロ写真もこの頃販売されていたという。戦後に一番の盛り上がりを見せたエロ写真は昭和30年代には下火になり、繁華街から写真売りは姿を消して、温泉地のみやげ物屋で売られる程度に。東京オリンピックの頃にはどこにも売っていなかった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

下川耿史

1942年福岡県生まれ。著述家、風俗史家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品