花いけの勘どころ 器と色と光でつくる、季節のいけばな

上野雄次

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416519196
ISBN 10 : 4416519192
フォーマット
出版社
発行年月
2019年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;26

内容詳細

目次 : 「花いけ」という言葉について/ 第1章 花を見つめる/花1種いけ/ 第2章 光と花/自然体でいける/ 第3章 器と花/組み合わせを楽しむ/ 第4章 重力を意識する/枝や茎を生かす/ 第5章 バランス/美しさとおもしろさ/ 第6章 自分らしい花いけのための技術

【著者紹介】
上野雄次 : 1967年京都府生まれ。1988年偶然出会った勅使河原宏氏の展覧会に衝撃を受け、華道を学び始める。国内の展覧会での作品発表の他、インドネシアのバリ島やタイなどでも創作活動を展開。2005年より「はないけ」のライブ・パフォーマンスを開始。さまざまな分野のアーティストやクリエイター、パフォーマーとのコラボレーションも多数。国内外で、花いけ教室を開催している。2014年「Japanese IKEBANA for every season」をアメリカにて出版。同書はフランス語、イタリア語にも翻訳され欧州でも出版されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • G-dark さん

    生け花に限らずどんな分野でもそうですが、シンプルが一番難しいですよね。ごてごて飾り立てるやり方は、簡単に豪華に見せられるから楽だけれど、何を伝えたいのかぼやけてしまいがち。しかしシンプルは神経を研ぎ澄ませて余計なものを削ぎ落とさないといけないから、センスと集中力を必要とします。お花の魅力を活かせる花器・生け方・置き場所を選んで、同じ品種の花であっても一つ一つ微かに異なる個性と向き合うのは大変な労力を要します。しかし、この本に出てくる生け花作品の場合は、そんな苦労を感じさせず、スッと活けているのが素敵。

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上野雄次

1967年京都府生まれ。1988年偶然出会った勅使河原宏氏の展覧会に衝撃を受け、華道を学び始める。国内の展覧会での作品発表の他、インドネシアのバリ島やタイなどでも創作活動を展開。2005年より「はないけ」のライブ・パフォーマンスを開始。さまざまな分野のアーティストやクリエイター、パフォーマーとのコラ

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