基本情報
内容詳細
東日本大震災の津波で蔵ごと流されながらも、異郷の地で八か月後に酒造りを再開、家族一丸となって酒を醸してきた鈴木酒造店。その悲願は再び、故郷・浪江で酒を造ること。蔵を仕切る鈴木大介・荘司兄弟を軸に、銘酒「磐城壽」復活に懸ける家族の姿を描く。酒は人と人を結びつける力水。故郷へ帰る日がついにやってくる―。
目次 : 序章 奇跡のスピード再生/ 第1章 震災後の決断/ 第2章 故郷の海辺を思う/ 第3章 異郷の地で酒を造る/ 第4章 土を耕し、酒を醸す/ 第5章 故郷・浪江へ帰る日/ あとがき―日本一であり続ける意味
【著者紹介】
上野敏彦 : 1955年神奈川県生まれ。記録作家、コラムニスト。横浜国立大学経済学部を卒業し、79年より共同通信記者。社会部次長、編集委員兼論説委員を経て、現在二度目の宮崎支局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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tenori さん
読了日:2020/02/29
roatsu さん
読了日:2020/02/27
ようはん さん
読了日:2020/10/31
ネムル さん
読了日:2021/03/10
tetsubun1000mg さん
読了日:2020/06/07
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