平曲譜本による近世京都アクセントの史的研究 早稲田大学学術叢書

上野和昭

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784657117076
ISBN 10 : 4657117076
フォーマット
発行年月
2011年03月
日本
追加情報
:
22cm,549p

内容詳細

江戸期における京都のアクセント体系および室町期以降のアクセントの変遷について、平曲譜本をはじめとする豊富な資料をもとに明らかにした大作。〈受賞情報〉新村出賞(第30回)

【著者紹介】
上野和昭 : 1953年新潟県上越市(旧高田市)で生まれる。新潟県立高田高等学校から早稲田大学第一文学部に進み、1986年早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程を満期退学。早稲田大学助手、徳島大学助教授などを経て、早稲田大学文学学術院教授、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • 中村明裕 さん

    琵琶の演奏に合わせて『平家物語』を語る伝統芸能、「平曲」。日本の伝統的な音楽は、言葉のアクセントと強い結びつきがある。江戸時代の平曲の楽譜に基づいて、当時の人々がどのようなアクセントで話していたかを推定する。

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上野和昭

早稲田大学第一文学部卒業、同大学院博士後期課程単位取得満期退学、博士(文学)。専門は日本語音韻史・アクセント史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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