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フランス人は、気軽なひと皿で食事を愉しむ。

上田淳子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416723487
ISBN 10 : 4416723482
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2024
Japan

Content Description

食いしんぼのフランス人だって、毎日手をかけた調理をしているわけではありません。
ふだんの食事は驚くほどシンプルで、一皿(またはワンボウル)ですますことが多いそう。
たっぷりの野菜と、肉や卵、乳製品などのタンパク質、米やパスタを入れたりパンを添えれば大満足。
お皿をたくさん並べなくても、フランス人ならではのおしゃれで、気軽で、それでいて豊かな食卓には学ぶことが多いですね。
忙しい現役世代に、ぜひおすすめです。

本書では、3つのカテゴリーにわけてレシピを紹介。

(1)オールインワン・サラダ(Salades tout en un)
肉や乳製品、豆などのタンパク質を入れれば満足感もあり、栄養もばっちり。さらにパスタやじゃがいも、パンなどを加えれば一食が完成。ランチや軽い夕食などには十分です。

(2)オーブンにおまかせ(Au four) 
天板や耐熱容器に並べるだけ。電子レンジはなくてもオーブンは持っているという人がフランスには多いですが、それだけにオーブンづかいがとても上手です。入れたらほったらかしにできるのが何よりのメリット。

(3)鍋ひとつの煮込み(A la cocotte)
冬におすすめの温かいひと皿。コンロひとつで完結します。

【著者紹介】
上田淳子 : 料理研究家。神戸市生まれ。辻学園調理技術専門学校卒業後、同校の西洋料理研究職員を経て渡欧。スイスのホテルやベッカライ(パン屋)、フランスではミシュランの星つきレストラン、シャルキュトリー(ハム・ソーセージ専門店)などで約3年間料理修業を積む。帰国後、シェフパティシエを経て、料理研究家として独立。自宅で料理教室を主宰するほか、雑誌やテレビ、広告などで活躍。ワインに合う日本食の提案イベントや、双子の母としての経験をいかした子どもの食育についての活動も行う。確かな技術とわかりやすい教え方に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    読み友さんの感想を読んで。表紙は「ポーチドエッグと野菜のサラダ」。多忙でも自炊したい人にワンプレートご飯が人気なのは、世界中どこも一緒。最近ではブッダボウル(まあ丼ものですね)も流行りましたね。アイデアをしっかり身に着ければ、どんな食材にも対応できるサラダ、オーブン料理、スープの三種の「一皿レシピ」がわかりやすく紹介されていて、とても魅力的です。我が家も夫婦だけだとスープと少量の炭水化物だけ、というご飯も増えてきているので、ぜひ採用してみます。

  • チャッピー

    気軽ではないけど、作ってみたい料理がたくさんあった。

  • M

    【図書館】簡単で美味しそうに見えるのに、真似できないのは何故だろう?

  • ゆうわか

    特にボリュームサラダが気に入って、何品か作ってみたら美味しかったー!

  • Go Extreme

    気軽なひと皿を愉しむフランスの若い世代の食事 頑張りすぎず・自分が快適にくらすため時間を創り出す ひと皿だから簡単で短時間で作れる&どこかオシャンで気が利いていて食事が楽しくなる ボウルひとつでボリュームサラダ: サラダ・ニソワーズ チキンソテーとじゃがいものサラダ 天板ひとつで簡単オーブン焼き: 鶏もも肉のはちみつビネガー焼き スペアリブのレモンタイムマリネ焼き 鍋ひとつでたっぷりスープ煮: 鶏肉と白いんげん豆のスープ煮 牛肉とビーツのスープ 季節のプチデザート: サワーチェリーのクラフティー

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