フランス人がこよなく愛する3種の粉もの。

上田淳子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416618790
ISBN 10 : 4416618794
フォーマット
出版社
発行年月
2018年09月
日本
追加情報
:
127p;26

内容詳細

『フランス人は、3つの調理法で野菜を食べる。』『フランス人が好きな3種の軽い煮込み。』に続く人気シリーズの第3弾は
「粉もの=キッシュ、タルト、ケークサレ」の3種の生地がテーマ。

著者の提案するパイ&タルト生地は、フードプロセッサーやパイストーンといった、特別な道具は一切不要!
ちょっとした工夫が満載で、驚くほど作りやすいレシピになっています。
ケークサレは具と粉を混ぜて焼くだけ!

全てのメニューは「ワインやお酒に合う」もの。
フランス人は食後に少しの甘いものとワインを楽しむ習慣があります。
「レモンタルト フレッシュハーブ添え」「チョコタルト ピンクペッパー風味」など、
いわゆる甘いスイーツというよりは、スパイスやハーブを使った、お酒に合う大人好みの味わいを楽しめます。
またケークサレは、クリームチーズやオリーブなどの具をたっぷり混ぜ込み、よりしっとりとしたお酒に合うものに。

フランス家庭では、忙しくても、日々の料理の延長でパイやタルトを作ります。
冷凍パイシートを使わずに、もっと手軽に、手作りのキッシュやタルト、ケーキサレを食卓に取り入れられる、
いいとこどりの「粉ものレシピ保存版」です。

【著者紹介】
上田淳子 : 料理研究家。神戸市生まれ。辻学園調理技術専門学校卒業後、同校の西洋料理研究職員を経て渡欧。スイスのホテルやベッカライ(パン屋)、フランスではミシュランの星つきレストラン、シャルキュトリー(ハム・ソーセージ専門店)などで約3年間料理修業を積む。帰国後、シェフパティシエを経て、料理研究家として独立。自宅で料理教室を主宰するほか、雑誌やテレビ、広告などで活躍。ワインに合う日本食の提案イベントや、双子の男の子の母としての経験をいかした子どもの食育についての活動も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • まげぽん さん

    こよなく、っていうタイトルが気に入りジャケ買いしてしまった。おもてなしの料理のバリエーションを増やしたくてよむ。ただ眺めているだけでも満足できてしまう。満足する。

  • 秋良 さん

    あ、意外と私でもできそう。と思わせてくれる、シンプルなキッシュやタルトのレシピ。でも家には麺棒が無い。おすすめのワインが載ってるのも親切。

  • チャッピー さん

    練りパイ生地、タルト生地、塩味のケーキの3種の生地をアレンジして作るレシピ集。ケーク・サレはあまり馴染みがないので、定番のキッシュ・ロレーヌを先ず作ってみよう。

  • NS さん

    パイ・タルト・塩のケーキの三種類が載っているレシピ本。生地の作り方から書いてる。

  • すとーむ さん

    すばらしい。

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上田淳子

料理研究家。神戸生まれ。辻学園調理技術専門学校卒業後、同校の西洋料理研究職員を経て渡欧。スイスのホテルやベッカライ(パン屋)、フランスではミシュランの星つきレストラン、シャルキュトリー(ハム・ソーセージ専門店)などで約3年間料理修行を積む。帰国後、シェフパティシエを経て、料理研究家として独立。自宅で

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