悪いのは誰だ!新国立競技場 扶桑社新書

上杉隆

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594073527
ISBN 10 : 4594073522
フォーマット
出版社
発行年月
2015年09月
日本
追加情報
:
199p;18

内容詳細

「部外秘」資料を入手!メディアは絶対に報じない3つの利権の真相をすべて暴く!!気鋭のジャーナリストがキーパーソン8人に迫る!

目次 : 第1章 迷走の序曲〜すべてはスキー場から始まった―証言者/團紀彦氏(建築家)/ 第2章 1つ目の利権〜ラグビー利権―証言者/松沢成文参議院議員/ 第3章 2つ目の利権〜JSC利権―証言者/玉木雄一郎衆議院議員/ 第4章 3つの目の利権〜東京都利権―証言者/猪瀬直樹氏(作家)/ 第5章 不可解なデザインコンペ―証言者/團紀彦氏(建築家)、笠浩史衆議員議員/ 第6章 新国立競技場問題、悪いのは誰だ!―証言者/有森裕子氏(五輪メダリスト)、玉木正之氏(スポーツ評論家)、下村博文文部科学大臣

【著者紹介】
上杉隆 : 1968年、福岡県生まれ。ジャーナリスト。株式会社NO BORDER代表取締役社長。NHK勤務、衆議院議員鳩山邦夫公設秘書、『ニューヨーク・タイムズ』東京支局取材記者などを経て、2002年よりフリージャーナリストに。現在、ニュースサイト「DAILY NOBORDER」、インターネット番組「ニューズオプエド」を運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • しーふぉ さん

    問題提起の仕方は上手で面白く読むことが出来たが、安藤忠雄は東大建築学科を憎んでいて、排除することが出来て満足していたとか、根拠薄弱なことも書いていて信頼性がどこまであるのか疑問。 コストの急騰で、税金が上がるのが分かっていながら低い税率で当初計算していたとか、そもそも最初の数字からして守る気がまったく無かったのが良く分かる。森元総理は早く引退してくれ。

  • こも 零細企業営業 さん

    今年の夏に終わった東京五輪のメインステージ。国立競技場の建設についての問題。最初のザハ案から出来レース。その問題の根源は石原慎太郎元東京都知事、森喜朗元JOC会長。特に議員時代からスポーツ関連に注力していた森喜朗会長の権力が強く、どの業界でも森喜朗会長が「やれ」と言えば従うほど強烈だったらしい。それに便乗する石原慎太郎元東京都知事。そして、彼等の根底には前回の東京五輪の成功の妄執が詰まっていた。途中までは良かった、、おかしくなったのは森喜朗会長が主導し始めてからだそうな、、考えが旧かったんだな。。

  • こも 零細企業営業 さん

    呆れた、利権が絡まって身動き取れてないだけじゃん。

  • うらじ さん

    森さんが老害すぎてビックリする。

  • Eddie さん

    この国はホンマにエエ加減な国ですな。 我々の税金が我々のために使われているとはとても思えません。

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人物・団体紹介

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上杉隆

1968年、東京都出身。ジャーナリスト、作家、僧侶、株式会社NO BORDER代表取締役、日本ゴルフ改革会議事務局長。都留文科大学卒業後、NHK報道局、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者などを経てフリーのジャーナリストに。2002年、「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」企画賞

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