計算折り紙入門 あたらしい計算幾何学の世界

上原隆平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784764905672
ISBN 10 : 4764905671
フォーマット
出版社
発行年月
2018年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
244p;24

内容詳細

目次 : 第1部 展開図入門(展開図と辺展開図/ 展開図の基礎知識)/ 第2部 展開図のアルゴリズム(複数の直方体が折れる展開図/ (正)多面体の共通な展開図)/ 第3部 折りのアルゴリズムと計算量(折りのアルゴリズムや計算量とはなにか)/ 第4部 発展問題(ペダル型の紙で折れるピラミッド型/ ジッパー展開(zipper unfolding) ほか)

【著者紹介】
上原隆平 : 1991年電気通信大学大学院電気通信学研究科博士前期課程情報工学専攻修了。同年株式会社キヤノン情報システム研究所研究員。1993年東京女子大学情報処理センター助手。1998年博士(理学)を電気通信学大学にて取得(論文博士)。同年駒澤大学文学部自然科学教室講師。2001年駒澤大学文学部自然科学教室助教授。2004年北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科助教授。2007年北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科准教授。2011年北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • PenguinTrainer さん

    多面体の展開図のや効率的な折り目の付け方に関する計算幾何学的の本。 織りがに関する学問が始まったのは1990年代と比較的新しく、多面体と展開図の関係は一対一対応ではないなど考えてみれば当たり前のことをより厳密に示してくれている。 後半にいくにつれてより抽象的な計算幾何学の話に入っていき、どのようにして現象を数学に落とし込むのかの参考になった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

物理・科学・医学 に関連する商品情報

おすすめの商品