CD

三遊亭歌武蔵“大”落語集 支度部屋外伝 / 植木屋娘

三遊亭歌武蔵

基本情報

カタログNo
:
COCJ37105
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

三遊亭歌武蔵は、元は武蔵川部屋の相撲取りだったが脚の怪我のためやむなく相撲の道を諦め、元来人を笑わせることが好きだった性分から当時落語協会の会長でもあった三遊亭圓歌に入門、近年めきめきと頭角を現わしてきています。 2003年に柳家喜多八、柳家喬太郎の落語界の人気者同士との「落語教育委員会」というユニークな落語会をプロデュース&スタートさせ、現在ではチケットが即完してしまうほどの超人気落語会になりました。「落語教育委員会」の魅力のひとつは開演直後に3人が行う「携帯電話の電源を切りましょう」コント。これをテーマに繰り広げられるばかばかしいコントが好評を博し、このコントが見たくて足を運ぶお客様がいると言う程!?2011年8月27日に行われた初のよみうりホールでの公演も満員御礼、大成功で終了いたしました。
元相撲取りという経歴上、相撲界についての裏話から近頃の八百長問題にまでその話題は精緻を極め、「支度部屋外伝」と題した彼の噺はまさに爆笑のテッパンネタ、相撲に興味のないお客もあきさせずに笑わせてくれます。もちろん本道である古典落語においても、“笑わせる”ことを身上とした明るく楽しい空気を抱えた、文字通り芯の太い、味わい深い噺を聴かせてくれます。
人気上昇の中、遂に三遊亭歌武蔵の初CDが、何と2枚同時にリリース!これは必聴です!

内容詳細

30年の芸歴を持つヴェテラン歌武蔵は力士出身である。珍しい。「支度部屋外伝」は“ならでは”という話で、相撲取り時代の体験談的内輪話、「植木屋娘」は上方落語だそうで私は初めて聴いた。テンポもいいし役の演じ分けもまあまあか、もっと緩急が欲しい気もするが、独特の可笑し味がある。見てみたい。(T)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 支度部屋外伝 <モノラル録音>
  • 02. 植木屋娘

ユーザーレビュー

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