日本人に哲学を広めた男 井上円了 追悼文に見る哲学者の横顔

三浦節夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784866240664
ISBN 10 : 4866240660
フォーマット
出版社
発行年月
2022年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
207p;20

内容詳細

「真理は哲学にあり」円了は知った。人間にとってもっとも大切なものは哲学であると。

目次 : 序章 客死編(最後の巡講/ 最期の日/ 死亡記事と業績の見方 ほか)/ 第1章 業績編(哲学/ 仏教)/ 第2章 人物編(生涯評価/ 人物論―卒業生たち/ 人物論―教員・学者たち ほか)

【著者紹介】
三浦節夫 : 1952年生まれ。東洋大学大学院博士後期課程単位取得。東洋大学名誉教授・井上円了哲学センター客員研究員。国際井上円了学会理事。専門は宗教社会学、井上円了研究、東洋大学史研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 榊原 香織 さん

    妖怪博士、的なことはほぼ出てこない。 大正8年、大連で客死したのちの追悼文集など。 現東洋大学関係者が主。 当然良いことしか書いてないが、加藤弘之氏が井上氏のことを”学問のある福沢”と言ったというのが面白いかも。福沢諭吉って学者じゃなかったっけw

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