カラー版 神々が宿る絶景100 古代史・神話の舞台を旅する 宝島社新書

三浦佑之

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784800288158
ISBN 10 : 4800288150
フォーマット
出版社
発行年月
2018年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
223p;18

内容詳細

上立神岩、天安河原、真名井の滝、熊野大社拝殿、大神神社参道など、自然の名景から歴史ある荘厳な神社まで、神話・古代史にまつわる日本の「パワースポット×絶景」を100箇所紹介。各伝承地を訪ね歩きながら、神話の面白さやそれが示唆する歴史や謎を綴ります。ハンディなカラー新書のため散策や旅行の携行にもピッタリ。写真を見て楽しめ、読んでも楽しめ、実際に訪れる際の情報として実用性もある一冊です。

【著者紹介】
三浦佑之 : 1946年、三重県生まれ。古代文学者。千葉大学名誉教授。成城大学大学院博士課程単位取得退学。千葉大学教授、立正大学教授などを歴任。『古事記』研究の第一人者でありながら、通説にとらわれない論を展開しつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ケロコ さん

    【図書館】神々が宿るのは、水辺や大木の付近なのね。神社仏閣の側に?ってそこはそもそも神様か居るところなのではないか?と突っ込みながら頁を捲るとグッと引き込まれる写真が有った。其処が何処かは伏せておきます。皆様にも引き込まれる風景を探していただきたいと思うのです。

  • ハイちん さん

    おもに日本書紀の記述をもとに、その伝承地とされる場所を写真とともに紹介する。オールカラーで神話や歴史の舞台となった場所の写真がたくさん載っていた。前に読んだ本で「朝の太陽の生誕は圧倒的な意味深い体験として黒人たちの心を打つ。光の来る『瞬間』が神で『ある』」というユングの言葉が紹介されていた。瞬間の原体験を神というならば、この本に紹介されている舞台を訪れることで、ひょっとしたら神を感じることができるかもしれない。個人的には僕の地元の神社が載ってなくて少し残念だったが京都あたりは割と近いので気が向いたら……

  • うえ さん

    福岡県、久留米市、高良山神籠石「白村江の戦いで…撤退を余儀なくされ…その防衛拠点として築かれたのが、朝鮮式あるいは神籠石式と呼ばれる山城であった。百済からの棄民の協力を得て築城にあたったようである。そのひとつが、久留米市の高良山に築かれた山城であった。神籠石とは、本来神の依り代となる石のことであるが、いつの頃からか、この山城のこともそう呼ばれるようになった。山の中腹に高良大社があるが、その境内奥から山道に沿って連なる列石が、その一部である。この列石の上に土を盛って壁として、敵の侵入を防ぐのだという」

  • Hiroki Nishizumi さん

    こんな場所にこのようなものがあるのか!と少し驚く。日本中津々浦々散っているようでいるが、結構場所は偏ってもいる。

  • アルクシ・ガイ さん

    コンパクトな一冊だが、写真が美しい。49ページの鳥居の背景などは、天の川が色鮮やかに写りこんでいる。日本でこんな星空が見えるか?

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