図解AIとテクノロジーの話 眠れなくなるほど面白い

三宅陽一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784537216370
ISBN 10 : 4537216379
フォーマット
出版社
発行年月
2018年11月
日本
追加情報
:
127p;22

内容詳細

銀行と現金は世の中からなくなるの?AIは人と同じ感情を持てる?AIが人間の仕事をどこまで変える?IoTがもたらす生活とは?さらなる進化を続けるテクノロジーと、AIが私たちの生活を未来をどう変えるのか。そしてAIは、人間の知能を超えるのか。先端デジタル社会を解明!

目次 : 第1章 知っておきたい身近になったAIと最新テクノロジー(AIの存在を身近に感じられるロボットたち/ AI搭載ドローンで配達の自動操縦が可能になる ほか)/ 第2章 ここまできた!AIの進化と変わる生活(19〜20世紀に起きたテクノロジー発展の歴史/ 21世紀に起きたテクノロジー発展の歴史 ほか)/ 第3章 テクノロジーの進化と変わる生活(インターネットですべてがつながる世界/ すべてのデータが仮想空間に保存される ほか)/ 第4章 テクノロジーの行方と問題点、未来(自我を持ったAIロボットをつくれるか?/ AIと人間が共存する未来 ほか)

【著者紹介】
三宅陽一郎 : ゲームAI開発者。京都大学で数学を専攻、大阪大学大学院理学研究科物理学修士課程、東京大学大学院工学系研究科博士課程を経て、人工知能研究の道へ。ゲームAI開発者としてデジタルゲームにおける人工知能技術の発展に従事。国際ゲーム開発者協会日本ゲームAI専門部会チェア、日本デジタルゲーム学会理事、芸術科学会理事、人工知能学会編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Kentaro さん

    AIやロボットは現段階では自主的に考えて行動し、柔軟な思考や直感、他人とのコミュニケーションを通じたアイディエーションやイノベーションを培うといったことはできない。ただし人間の脳を模して、人間の思考を再現するとしたら結果的には人間と向き合うことになる。よってAIやロボットの未来を考えることは人間をもう一度見つめ直し再設計することと同義なのである。AIやロボットの自動化が進むと、これに投資できる企業としない企業の生産性は開き続け、格差が生まれる。重要なのはこうして変化に対応し続ける企業のみが生き残っていく。

  • tetsu さん

    ★3 八重洲ブックセンターで大量に平積みされていたので手に取った本。見開き2ページで右に文章、左に図解で1つのテーマを解説する構成。分かりやすいが深く突っ込んだないようとまではいかない。ある程度網羅的なので知識を得るという点では役に立つかも。この後に読んだ「AIvs.教科書が読めない子どもたち」が良すぎて、この本がかすんでしまった。

  • ねこ さん

    これからどんなふうにAIが生活のなかに入ってくるのか、ざっくりとわかる。今まで読んだなかで一番わかりやすかった。

  • Jey.P. さん

    AIや新しいテクノロジーがどのように活用されているか、どのようなことが期待されるかをまとめた本。知識0の人に対してざっくり概要を伝えるという感じで、情報量は少ない。想定していた本ではなかった。

  • オッティ さん

    介護用にウェアラブル端末を付けて、入居者の状態を逐一把握できるのは面白いと思ったし、これから流行るだろう。うまく導入できれば利益率の改善にもつながる。

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