基本情報
内容詳細
本書では、日本の風土が育んできた石の文化、培われてきたデザインを紹介し、それらが街並み形成、地域デザインに果たす役割を考察し、あまりにも身近で気づかれないでいた、しかし大きな可能性を秘めた石による地域計画、まちづくりの視点を提示する。
目次 : 序章 木の国に育まれた石文化/ 1章 石の国・日本/ 2章 石の街並みの形成/ 3章 石が織りなす都市文化/ 4章 石の地域デザインの可能性
【著者紹介】
三宅正弘 : 地域計画家。1969年芦屋生まれ。92年関西大学建築学科卒業、95年京都大学大学院修士課程修了、98年大阪大学大学院博士課程修了。工学博士。三宅正弘環境デザイン研究所を経て、現在、徳島大学工学部建設工学科助手。また関西学院大学、武庫川女子大学非常勤講師も務める。ケーキやソースなど地域に根ざした食品を素材に食の視点からのユニークなまちづくりを提唱する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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