教師の言葉かけ大全

三好真史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784491040493
ISBN 10 : 4491040494
フォーマット
出版社
発行年月
2020年03月
日本
追加情報
:
310p;19

内容詳細

これまで使ってこなかった言葉かけを手に入れ、「子どもの新しい反応」を獲得する!5種類・50技法の言葉かけで、子どもは伸びる!

目次 : 指導の技術/ ほめ言葉/ 叱り言葉/ 問いかけ言葉/ はげまし言葉/ 挑発言葉

【著者紹介】
三好真史 : 大阪教育大学教育学部卒。堺市立小学校教諭。メンタル心理カウンセラー。教育サークル大阪ふくえくぼ代表。スポーツ心理学を学び、全日本インカレ跳馬で準優勝。大学卒業論文は「言葉かけの多様性と効果」。小学校教師になり、言葉のもつ力についての研究をすすめる。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 生ハム さん

    児童への関わり方って、たくさんある。教師自身のキャラクター、児童の性格、相性。その時の気分。いろいろな要因が噛み合って、「どんな言葉掛けがベストか」というのは、実に流動的。これを言えば間違いない!という言葉は、きっと存在しない。同じ言葉でも、心に染み入るときもあれば、逆なでしてしまうときもある。というわけで、子供への言葉掛けは種類が多ければ多いほど、良い。選択の余地が生まれる。本書は、コーチングから行動学、心理学など幅広いジャンルから「児童への言葉掛け」をぎゅっと集めてます。読みやすく、わかりやすい。

  • y さん

    しばらく自分のお守り代わりになりそう。言葉かけは、センスではなくて、技術なのだということがもっと広く認知されてもいいのにと思う。然るべきタイミングで、適切な言葉かけができるようになるために。胸いっぱいに思うことがある状態で、それを実際に言葉に変換できるようになるために。「言葉かけとは、実技である。本書を読むだけでは足りない。」あと100年かけても本書完結には辿り着けそうにないけど。今はまだ過程、ずっと過程。

  • 森山洋輔 さん

    ボリューミーでしたが、さらっと読めました。最後に一覧表があるので、上手に使いこなせるようになりたい。

  • 心理学部2年 さん

    無視は辞めた方がいいと思う。

  • エース さん

    思った以上に自分の言葉掛けは偏りがあるなと感じた。できているものはできているが、できていないものは全くできていなかった。 これから意識したいことが多くあった。 言葉プラスアルファをする 褒めるには細かな記憶や記録が必要 望ましくない行動をすることで報酬を得ようとする、徹底的に無視する、望ましくない行動が止んだ時も褒めてはいけない。 子どものご褒美を取り上げる。 目的思考が大切。 意識して言葉かけのレパートリーを増やしたい。

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人物・団体紹介

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三好真史

堺市立小学校教師・メンタル心理カウンセラー。1986年大阪府生まれ。大阪教育大学教育学部卒。教育サークル『ふくえくぼの会』代表。令和4年度より京都大学大学院教育学研究科に在籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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