Product Details
ISBN 10 : 4819114034
Content Description
極東国際軍事裁判(東京裁判)判事団の中で誰よりも日本を探訪し友を作り、日本人を理解しようとしたベルト・レーリンク。2年9カ月の東京滞在で綴った日記と70通の書簡から見えてくる「戦争犯罪とは何か」―。
目次 : はじめに―レーリンクの優しさと強さ/ ナチスと結託した「敵国」へ(一九四六年)/ 驚きの国ニッポン(一九四六年)/ 異国で出会う友人たち(一九四六年)/ 裁判開廷(一九四六年)/ 判事たちの対立(一九四六年)/ 日本滞在がもたらす影響(一九四六年)/ 葛藤の日々(一九四六年)/ 法と政治の狭間(一九四六〜四七年)/ 心の救い(一九四八年)/ さよなら東京(一九四八年)/ 判決その後
【著者紹介】
三井美奈 : 産経新聞パリ支局長。1967年、奈良県生まれ。一橋大学社会学部卒。読売新聞エルサレム支局長、パリ支局長などを歴任。2016年、産経新聞に入社。外信部編集委員を経て、17年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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紙狸
読了日:2024/07/20
くらーく
読了日:2022/01/29
porisan
読了日:2022/01/02
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