万鉄五郎 新潮日本美術文庫

万鉄五郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784106015557
ISBN 10 : 4106015552
フォーマット
出版社
発行年月
1997年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,93p

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読書メーターレビュー

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  • oz さん

    初読。萬鉄五郎(1885〜1927)は洋画家。後期印象派、キュビズム、フォーディズムの潮流を汲んだ前衛画家として知られる。東京美術学校在学時から、まだ紹介の進んでいなかったゴッホやマティスの描法をいち早く採用した。写実主義が支配的であった洋画界にあっては認められず、在野の画家として新表現の渉猟と導入に邁進した。そうして発表された作品は当時の洋画界に衝撃を持って迎えられたが、生活のための労働と創作の二重生活で神経衰弱を発症し入院してしまい、結局画壇から正統に評価されることないまま結核で早世する。

  • tosh さん

    岸田劉生と並ぶ大正画壇の代表的画家、萬鉄五郎。 短い人生の中で、西洋のキュービズムやフォービズムを柔軟に吸収しながら、自己の個性を確立していった画家の作風の流れが興味深い。多くの作品を所蔵する出身地岩手の岩手県立博物館にも是非いつかいってみたい。

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