恋する(おとめ)の作り方 2

万丈梓

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784758022316
ISBN 10 : 4758022313
フォーマット
出版社
発行年月
2021年04月
日本
追加情報
:
19

ユーザーレビュー

総合評価

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Yukiko Yosuke さん

    日浦がめちゃめちゃ可愛いんですよ。しかも、ここぞというシーンで絶妙なカラーになる…。可愛さ5倍増で御堂じゃなくてもこれは…。御堂以外と交流を持たなかった日浦がクラスの女子と交流を持つようになったり、先輩から告白されたり、その変化を喜ぶべきと思いつつも日浦が自分から離れていくのではと危惧する御堂がまた青春で良かったです…。この作品、日浦の描き方がとてもポジティブでいいんですよね。彼は心は男性だけど性表現は女性、で、御堂が好き、それをとても明るく描いていていいなあと思います。

  • TcodeF さん

    たまに本気で日浦の性別を勘違いするんだが正常ではないのか・・・?

  • まいなな さん

    尊くて目が潰れそう。何気ない絆っていうのかな。彼と彼女(彼)の間に流れている空気感がもういい具合に熱々でお互いを信じ合っている感じが溢れててもう大好き。宵待さんやギンくん、二子山さんなどなど周りを囲む友達たちも揃ってきて、オラわくわくすっぞ。日浦が可愛さでクラスのやつらの戸惑いをねじ伏せるの笑った。そうなんだよ可愛いは正義なんだよ。可愛いは全てを超越する最高の強みなのかもしれない。やっぱ顔だけじゃなくて、精神的な可愛さが確かに彼女(彼)にはあるからこそここまでのカタストロフィが起こるんだろうなあ。みつお。

  • 蒼 さん

    日浦がとにかく可愛い!女装してなくても十分可愛いんだが…。少しだけど、1巻よりも進んできたと思う。

  • のぞみ子 さん

    こういう作品は物語云々ではなくシチュエーションの積み重ねこそが読みたいのです。もっと、もっとちょうだいこういうの。

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