公女殿下の家庭教師 0 王立学校編 富士見ファンタジア文庫

七野りく

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040759784
ISBN 10 : 4040759788
フォーマット
出版社
発行年月
2025年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
cura ,  
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

家庭教師の知られざる過去が明かされる――王立学校に入学した狼族のアレンは、生涯を変える出会いを得る。魔法が使えない公女殿下、生真面目だが武闘派な王女殿下、謎多き貧乏男爵。それは、やがて伝説に至る物語。

【著者紹介】
七野りく : 第3回カクヨムWeb小説コンテスト、異世界ファンタジー部門にて「公女殿下の家庭教師」で大賞を受賞。同作品でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よっち さん

    王立学校を受験した狼族のアレンが、入学試験で魔法の使えない公女殿下リディヤと出会う前日譚を描いたスピンオフ。メイド長からリィネが聞いた話として周囲に明かされる、『忌み子』と蔑まれるリディヤと彼女の才能を見出したアレン。最初から激突して力を確かめ合う鮮烈な出会いを果たしてからは、彼女の手回しでだいぶ仕組まれた感もあった2人の関係でしたけど、同様にアレンに運命的なものを感じていた王女殿下シェリルとリディヤのライバル関係や、謎多き貧乏男爵ゼルも絡めながら、王都で蠢く陰謀に立ち向かう展開はなかなか楽しかったです。

  • rotti619 さん

    原作であまり触れられていない、王立学校時代のアレン達のお話。表紙にある通り、まだあどけなさの残るリディヤを見ることができる。この時代がアレンにとってもっとも輝いていた青春の日々なのは間違いないが、彼自身が思うよりも遥かに短く、そして悲しい終わり方をする事がわかっているので、カフェでタルトを奪い合っているリディヤとシェリルを見ながら笑い合っているアレンとゼルを見ていると、なんだか切ない気持ちになってくる。内容的にはアレンとリディヤの出会いと八竜創団問題の解決という、序盤も序盤の出来事で、本番はこれから。

  • 葛宮詠 さん

    おもしろかった

  • むさ さん

    アレン……世が世ならNo.1なんでもない(何) これまで伝説としてのみ語られてきた王立学校時代のエピソード……のほんの一部。たった二週間でこれってどれだけ濃い一年だったんだ……。 この後のお話もいつか読めるのかしら?楽しみにしていよう。

  • woinary さん

    知人から借用した紙の本。紙の本って字が小さいんですね(3 3)。昔は紙でファンタジア文庫読んでましたけど、こんなに字が小さかったでしたっけ?それはさておき、アニメは見ましたが、原作は未読。コミカライズは無料でちまちま読んでるレベル。タイトルの「公女殿下」が誰を指すのか、つまりヒロインが誰なのかは諸説ございます状態ですが、この0は公女殿下は一人しか居ないのでわかりやすいです。もっとも王女殿下も登場しますけど。アニメでしか知らないので噂の王女殿下がどういう人物かようやく分かりました。

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第3回カクヨムWeb小説コンテスト、異世界ファンタジー部門にて「公女殿下の家庭教師」で大賞を受賞。同作品でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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