黒ギャルが異世界に転生してダークエルフと勘違いされました 〜モンスターもマナもマブって実は最強〜講談社ラノベ文庫

七烏未奏

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784063815818
ISBN 10 : 4063815811
フォーマット
出版社
発行年月
2016年12月
日本
追加情報
:
287p;15

内容詳細





事故で異世界転生した色黒ギャルな女子高生・東条あにすは、その容姿から、ダークエルフと間違えられてしまう。そしてどうやら、あにすはオークなどのモンスターや、万物の力の源であるマナさえも魅了できる、『マブる』という特殊なスキルを持っているらしい。冒険者ケンゴとともに、元の世界に戻る方法を探すことにするあにすだが……? ギャルが異世界を舞台に数々の伝説を築いていく痛快ファンタジー、ここに開幕!

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読書メーターレビュー

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  • ホシナーたかはし さん

    ラッキースケベも、女難と言うスキルの影響にしてしまうと確かに災難だよな、と目からうろこ。ただ、タイトル長すぎ。ヲタ狙いなのか革鎧と言う割に、あにすの服装が露出しすぎ。露出の少ない?白いネグリジェの方がエロ可愛く見えました。せめて大先輩ピロテース(ロードス島戦記参照)の服装に近くしてほしいです。次巻も期待。

  • T.Y. さん

    黒ギャルの東条あにすは異世界に転生した。ダークエルフと勘違いされて敵視されることもあるものの、モンスターや魔法の力たるマナとも仲良くなれるスキルで活躍する。彼女が出会った冒険者の少年ケンゴは「女難」のスキルを持つ故に女を避けようとしており…この設定なら転生より転移で良かったんじゃないかとか、ちょっと耳が尖りすぎてませんか(これはイラストの問題か)とか気になることはあるが、まあタフな主人公のお陰で軽く読めた。ラッキースケベをスキル扱いにして、それによる本人の苦悩に焦点を当てるという発想も悪くはないか。

  • ラノベの王女様 さん

    『ファイナル・デッドコースター』よろしく日焼けマシーンの暴走による死亡事故で異世界転生した色黒ギャルJKのあにすが、地球に戻る方法を探しがてら異世界の住人と交流を深める物語。―――臆病なままでいい。そこから一歩を踏み出そう。純粋無垢で先入観を一切持たず、人間だろうと亜人だろうとモンスターだろうと、明るい態度で接するあにす。熱で氷がじわじわ融けていくように、彼女が持つ太陽のような暖かい優しさが、巡り巡って人の心を、町を救うことになるの。このエモいマブダチストーリーはどこへと向かうのか。次巻も楽しみだわ。

  • 真白優樹 さん

    事故で異世界に来たギャルな少女が元の世界に帰る方法を探す過程で異世界に足跡を刻む物語。―――その一歩が、この世界を救う道を刻む。色物枠に見えて王道直球、ギャルに見えて根は普通にいい子。つまりは割とギャップのある王道異世界譚であり、どこか古き良き物語の香りも孕む物語なのである。この世界の人間ではない、だから区別しない差別しない。優しさが巡り巡って何かを救い、それが大きな世界を救うカギとなる。世界のすべてを愛し魅了する少女が歩き出した先、待つのは帰還の道か、新たに巻き起こる災厄か。 次巻も楽しみである。

  • KUWAGATA さん

    ありきたりな転生ものに過ぎないけれど、転生したのが黒ギャル、というところが新機軸。ただ、ストーリーの展開や問題の解決などに、せっかくの彼女のギャルとしての特性があまり生かせていなかったのが残念(辛うじてマブるというユニークスキルが挙げられるが、ギャルならではとまではいあかない)。結果、作品そのものとしては凡庸なもになってしまっている。もうひとりの主人公ケンゴのラッキースケベを引き寄せるスキルもイマドキ感がなあ。ただ、全体の雰囲気は好きなので、もしも続きが出るなら読みたい。出ないっぽいけど。

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七烏未奏

1984年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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