名医が語る親子学 子どもの体質を知って個性を伸ばす

丁宗鐵

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784625686146
ISBN 10 : 4625686148
フォーマット
出版社
発行年月
2018年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
丁宗鐵 ,  
追加情報
:
200p;19

内容詳細

3人の子を一級建築士・弁護士・医師に育てた“漢方的”教育論!生活習慣の作り方、本物の学校選び、自立への導き方。小学生以上の子を持つ親必読!

目次 : 第1章 個性の見方と、人生の土台の作り方―小学生のころから現れてくる個人差(食べ方で、体質と、個性の土台を見る。/ 成長期はバランスのよい食事をという、本当の意味。 ほか)/ 第2章 子ども以上、大人未満の伸ばし方―中学・高校、思春期前後はここを見る(週末、金・土・日の使い方が、その人の運命を決める。平日、普段の過ごし方で、その人のスタイルが決まる。/ 脳を満たす時間を作る。一週間のメリハリと毎日のサイクル作り。 ほか)/ 第3章 20歳前後、大人の入口で見えてくる学び方(浪人しようが、留年しようが構わない。そのぶん長生きするようにと、娘に話した理由。/ 朝ごはんが人生を変えた!世界で一番楽しい予備校生の話。 ほか)/ 第4章 生活からの学びに、気づく―支え合う社会とコミュニケーションのありようを振り返る(仕事はできるのに、ニートになってしまう人。/ 組織で見られる、実証と虚証のまざり方。 ほか)/ 巻末付録 豊かな人生を作るのは、学びと日々の生活から。―体質チェックとスパイスレシピ

【著者紹介】
丁宗鐵 : 1947年東京都生まれ。医学博士。日本薬科大学教授・学長。百済診療所院長。横浜市立大学医学部で漢方と出会う。その後、北里研究所東洋医学総合研究所、アメリカのスローン・ケタリングがん研究所、東京大学医学部、東京女子医科大学などを経て現職。「朝カレー」の提唱者であり、テレビ東京系『主治医が見つかる診療所』やNHKラジオにて長年レギュラーを務める。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • スリカータ さん

    朝カレーの提唱者。三人のお子さんは中学から全寮制の学校に入れ、留学や沢山の習い事をさせて、長男は東大卒一級建築士、長女は立教大卒の弁護士、次女は獨協医大卒の医師になった。昨年ブレイクした東大・佐藤ママの本を思い出した。良いことも書いているけど、教育にふんだんにお金を使っている。この本を読んで真似できる人がどれほどいるのだろう。

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