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刑務官が明かす死刑の現場 バンブーエッセイセレクション

一之瀬はち

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801931589
ISBN 10 : 4801931588
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2022
Japan

Content Description

死刑執行に参加した男が語る極秘情報を描く!!死刑に立ち会う刑務官は死刑囚の死を見届け遺体の回収までしなければならない!!世界で死刑制度廃止が進む今、日本の死刑制度の秘密に迫る!!

目次 : 死刑の秘密/ 死刑囚の暮らし/ 処遇部門/ 死刑の道具と設備/ 死刑のルール/ 死刑に立ち会う刑務官の苦悩/ 世界の死刑制度/ 保護室/ 拘置所内の自殺防止策/ 危険な死刑囚/ 尊属殺人罪/ 拘置所で起きた恐怖体験/ 最後の食事/ 女性死刑囚/ 犯罪グルーピー/ 死刑囚と死/ 死刑囚の死後/ 拘置所の都市伝説

【著者紹介】
一之瀬はち : 5年間のアニメーター生活を経て「本当にあった愉快な話」(竹書房)でデビュー。現在会社員兼漫画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ココロココ

    前作を購入しようと思い、書店に行ったのだが、最新巻を購入。以前から死刑制度には興味があり、色々な書籍を読んでいる為、目新しいことは書かれていなかった。あまり知らない人が入門に読むのには最適だと感じた。安倍元総理を襲撃した犯人は、テロに当たるので、死刑判決が出る可能性が高いのかとこのコミックを読んで感じた。ハイジャックと同じような扱いになるかと。いくら不満があったり恨みがあっても、人の命を奪うことは許されない。

  • 二条ママ

    長女小6。娘チョイスで購入。あっという間に読み終わった後、これは2巻目だったよ、1も読みたいと。

  • めぐ

    怖いもの見たさで読了。刑務官の見た死刑囚の生活の死刑の詳細。執行後の遺体の損傷状況まで語られたガチすぎる内容。心霊の話もあり、夏に少し涼しくなった。願わくば一生こういった場所とは無縁でありたい

  • Mr.deep

    どうせどこかで聞いたことのある話の焼き直しばっかだろうってタカをくくっていたら、豈にはからんや、ガチの中の人でしかわからない詳細のディティールに圧倒されてかなりの読み応え。一番印象的だったのは「戦後死刑判決を受けた人約700人の内訳は執行済み600人、病死/自死40人、生存中60人」って話。意外ときっちり死刑執行ってされてるんですね。

  • ももかおるん

    今巻も知らないことばかりだった。刑務官のお仕事は、本当に大変だ!

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