ビアン婚。 私が女性と、結婚式を挙げるまで

一ノ瀬文香

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784575309942
ISBN 10 : 457530994X
フォーマット
出版社
発行年月
2016年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
190p;19

内容詳細

初の芸能人同士のレズビアン結婚を公表!LGBTの著者が綴る、女性同士の恋愛や同性婚とは!?「究極の愛」を問う自叙伝!!

目次 : 序章 ささやかな幸せ/ 1章 孤独/ 2章 性の目覚め/ 3章 新宿二丁目での出会い/ 4章 空虚/ 5章 愛を知る/ 6章 決心/ 7章 運命の出会い/ 8章 最高にハッピーな日/ 終章 これからの二人

【著者紹介】
一ノ瀬文香 : 1980年8月12日生まれ。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。タレント・コメンテーターとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • keith さん

    レズビアン結婚を公表した芸能人一ノ瀬さんの性への目覚めから結婚までの歩みが綴られています。一ノ瀬さんという方は失礼ながら存じ上げなかったんですが、彼女のようないわゆる性的少数者の方は13人に1人という調査結果があるそうです。根強い偏見からカミングアウトできず苦しんでいる方もたくさんいらっしゃるんでしょう。かく言う私も、もしも仮に子どもが同性愛者であったとして受け入れられるかどうか問われたら正直わからないです。すみません。

  • ERNESTO さん

    著者は、中高校の美術教員免許を取得している。 このような教員を教委は採用して、各校へのSOGIの学生たちがストレスを感じない生活を送れるように、教育制度改善や現場指導、学生の相談などで活用することぐらいは、政治決断として行わねば、いつまでも学生が「カムアウトしたら援助する」の待ち姿勢は変わらないだろう。

  • うさっぴ さん

    第5章がいちばん印象的だった。人に自分の話を聞いてもらうって、本当に大事なことなんだなと思った。「そうして少しずつ、ずっと吐き出せなかった感情を伝えていくうちに、私の心は整理されていったのだ。」私も最近職場の人に話を聞いてもらって、自分の感情を吐き出して、とても嬉しく感じた。

  • Ai Camo さん

    セクシャルマイノリティーに興味があって読みました。 一ノ瀬さんがこの本を出版してくれたことの意味は大きいと思いました。

  • 訪問者 さん

    一読して思うのは、作者の一ノ瀬さんがとても強い人だということ。悩んだり苦しんだりした記述はもちろんあるのだが、例えばネットで「レズ」で検索して出てきたレズビアンバーにいきなり一人で出かけて行くエピソードに、この人の強さがよく表れている。

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