CD 輸入盤

Il Trovatore: Schippers / Rome Opera F.corelli Tucci Simionato Merrill

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WS121366
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Italy
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

ユーザーレビュー

総合評価

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大阪でのバイロイト引っ越し公演「ワルキュ...

投稿日:2024/03/06 (水)

大阪でのバイロイト引っ越し公演「ワルキューレ」を聴いてシッパーズという指揮者に興味が沸きいろいろ集めているのだが、どれも素晴らしくオペラ指揮者として超一流であったことがわかってきた。ソニーから出ていたメト72年の「マイスタージンガー」を聴いても前奏曲から見事でオペラも大いに盛り上がり観客も心から楽しんでいる様子が音に出ている。ザックスを歌うテオ・アダムがベーム盤、カラヤン盤とは比較にならない良さなのもシッパーズがそれだけ引き出す力を持った指揮者だったという証明なんだと思う。日本では徹底的に不評だったシッパーズで唯一褒められたのが「トロヴァトーレ」。それも歌手がいいからだなんて言われたが、いったい何を聴いているのだろう。ここでのシッパーズは早めのテンポで切れ味抜群。血沸き肉躍る音楽を作り出している。同じ方向のムーティと比べ、ムーティが一本調子になりがちなところをシッパーズは緩急をつけて単純化させないのだ。歌手の出来は言うまでもなく最高。このオペラを代表する名演。

フォアグラ さん | 愛知県 | 不明

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学生時代にこのシッパース指揮、コレルリ盤...

投稿日:2017/12/09 (土)

学生時代にこのシッパース指揮、コレルリ盤のLPを購入して以来、セラフィン指揮、スカラ座、ベルゴンツィ盤とを今でも愛聴(今は両方ともCD盤で聴いていますが)しています。コレルリの癖になる声と、シッパースのメリハリあるテンポでの演奏が、私にとっては数多くあるこのオペラの演奏の中でベストの一つです。Tucci、Simionato、Merrillも立派に歌いきっています。 以前のこのCD盤はLPと同様、コレルリの凛凛しいマンリーコの姿のジャケットだったのが、今回のは秘密結社の僧侶のような姿、何なんでしょうか?

kabu さん | 埼玉県 | 不明

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人物・団体紹介

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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