ヴィクトル・ユゴー

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レ・ミゼラブル 上 福音館古典童話シリーズ

ヴィクトル・ユゴー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834013528
ISBN 10 : 4834013529
フォーマット
出版社
発行年月
1996年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
21cm,628p

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さゆ さん

    ものすごく有名な物語だけど、読んでいる人は多くはないのかもしれない。私もずいぶん前に新潮文庫かなにかで読んだような気がするけれど、今回読みなおしてみて、こんなに登場人物が多かったっけ?と思うくらい、あまりよく覚えていない。 ところで、この上巻の終わり方、すごいなあ! こんなこともあろうかと下巻も借りてきておいてよかった。 運命って、怖い、と思いつつ下巻へ!

  • 星野 さん

    有名作品ですが、映画は見ておらず今回前情報なしで挑戦。分厚くて重たすぎるが、めちゃくちゃ面白くてすいすい読めて驚きました。きっと訳者さんの手腕だと思う。文章の美しさを味わいながら、だったから面白さが二倍だったんでしょう。牧師さんの目線から始まった物語が、気がつけばジャン・ヴァルジャンの歴史となり、思わぬ人物との繋がりが派生していく様は読んでいてワクワクした。コゼットの章が辛かったが、ラストあたりに出てきた青年が何やらまた繋がる模様で楽しみです。さあて、後半へ。

  • かまぼこ さん

    すごく面白い!映画だけではわからない人物同士の関わりや内面について知ることができて良かったです。児童書ということで、フランス革命など難しいことでもわかりやすく書かれていて読みやすかったです。映画を見て感動したという方には是非見てほしいです。下巻も楽しみ(´◡`๑) 

  • はるる さん

    ああ無情を子供向け名作シリーズで読んで以来。ジャン・バルジャンの苦悩が身に沁みる。苦悩と信仰の葛藤こそが名作たる所以。

  • rapunzelin さん

    児童用とは思えない分厚さと難しさ!かなり読みごたえがありました。でも、映画だけではわからなかった細かい生い立ちや事情などが詳しく描かれており、この物語をもっと知りたいと思った人には満足できる内容だと思います。上巻は、持ち歩くのも重い628ページ。ミリエル司教とファンティーヌについても詳しく語られ、ジャン・バルジャンがコゼットを連れて逃げながら暮らす日々、ジャベールとの息詰まる攻防も詳しく描かれています。マリユスの生い立ちとコゼットとの出会い、恋に落ちる場面も、じっくり丁寧に語られ、より愛着がわきました。

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ヴィクトル・ユゴー

1802〜1885。フランス・ロマン派を代表する作家・詩人。デビュー作『オードと雑詠集』が評価され、その後『エルナニ』で名声を得る。政治に関心を持ち七月王政時代から議員活動を行うが、ナポレオン3世のクーデターに反発し、亡命。60歳の時に大作『レ・ミゼラブル』を完成させる。最期は民主主義の英雄として国

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