ヴァランティーヌ・ポアザ

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実像クレーヴの奥方 〈ヴァロワ宮廷の華〉アンヌ・デストの生涯

ヴァランティーヌ・ポアザ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784882023586
ISBN 10 : 488202358X
フォーマット
出版社
発行年月
1995年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
20cm,238p

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Mana さん

    クレーヴの奥方のモデルになった女性ールイ十二世の孫娘アンヌ・デストーについての本。でもクレーヴの奥方と比較している箇所も確かにあるけど、そんなに印象に残らない。普通にアンヌ・デストの伝記として面白かった。ちょっと脇役てきな人がたくさん出てきて興味深かった。出てくる人の名前が似かよっていてこんがらがってくるので内扉の家系図がありがたかった。

  • ロピケ さん

    『クレーヴの奥方』にモデルとなる人物が実在したなんて!と読み始めた。クレーヴ夫人も実際いたのだけれど、この人ではなく、小説にも登場していたギーズ公の夫人が主人公の下敷きになっており、ヌムール公はアンリ2世やメアリ・スチュワートのように実在の人物である。読んでいて、何を根拠にそこまで踏み込んで書くのか気になるところも無きにしもあらずだけれど、当時のヴァロワ宮廷を取り巻く状況がよく分かるし、ヌムール公や『クレーヴの奥方』ことアンヌ・デストの生涯がどうなったのか興味いっぱいで読み切りました。

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